Sexy Zoneの「Cream」が「隣の男はよく食べる」の挿入歌に決定

テレビ東京系で4月12日にスタートするドラマParavi「隣の男はよく食べる」(水曜深夜0:30)の挿入歌が、Sexy Zoneの「Cream」に決定。自信を持てない人に優しく寄り添い、一歩前に踏み出す勇気を与えてくれる楽曲が、ドラマを盛り上げる。

「隣の男はよく食べる」の原作は、「月刊officeYOU(オフィスユー)」(集英社クリエイティブ)で連載中の美波はるこ氏による同名コミック。デジタルコミック200万ダウンロードを記録している人気作だ。長年恋から遠ざかっていた料理上手の独身オトナ女子・大河内麻紀(倉科カナ)の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子・本宮蒼太(菊池風磨)とのピュアで不器用な“ムズキュン”ラブストーリーが展開する。

2022年末にグループ初のドームツアーを行うなど、勢いに乗っているSexy Zone。彼らが歌う挿入歌「Cream」は、一度聴いたら忘れないキャッチーで爽快感のあるメロディーに仕上がっている。

倉科と共にドラマでダブル主演を務め、Sexy Zoneのメンバーでもある菊池は「今回、自分の出演するドラマに自分のグループの楽曲が挿入歌として携われることを大変うれしく思います」と喜びを伝えつつ、「今回の曲は同世代でもあり、親和性も高いとこちらが思わせていただいている、大好きなシンガー・ソングライターのiriさんに書いていただきました。『Cream』は甘くて、明るくて、ポップなんだけど、決して子どもっぽくなく、大人っぽい、大人らしい、今のSexy Zoneの等身大なポップソングになっています。僕たちの新たな挑戦でもあるこの曲が、ドラマに花を添えることができるよう精いっぱい歌わせていただきました。この曲がドラマのどこで流れるかも、ぜひチェックしてください」とメッセージを寄せている。

また、併せて、新たなゲスト出演者も解禁となった。10年前に麻紀と付き合っていた元カレ・省吾役を塚本高史が務め、麻紀の上司・篠原一義(高橋光臣)の娘・ひよりが大好きなアイドルとして=LOVE(イコールラブ)・佐々木舞香が本人役で出演。さらに、中華料理店の店員役で、ニッチェ・近藤くみこが登場する。

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