外国人農業人材の安定確保を図ろうと、県農業法人経営者協会（香川憲一会長）は1日、夏秋キャベツ生産量日本一の群馬県の嬬恋（つまごい）キャベツ振興事業協同組合など3者で、「産地間人財リレーに関する連携協定」を締結した。特定技能者が、11～3月は本県、4～10月は群馬県で農作業に従事し、安定した就業環境の構築にもつなげる。
農業人財リレーで連携 本県と群馬 収穫期 安定確保目指す
- Published
- 2023/03/02 09:13 (JST)
外国人農業人材の安定確保を図ろうと、県農業法人経営者協会（香川憲一会長）は1日、夏秋キャベツ生産量日本一の群馬県の嬬恋（つまごい）キャベツ振興事業協同組合など3者で、「産地間人財リレーに関する連携協定」を締結した。特定技能者が、11～3月は本県、4～10月は群馬県で農作業に従事し、安定した就業環境の構築にもつなげる。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何？」という方はこちら