【ザクザク食感!】絶品カレーパンのレシピ
クルトンの食感が楽しい!変わり種カレーパン
今回のコラムでは、ちょっと変わったカレーパンのレシピをご紹介します。 揚げるのが定番のカレーパンですが、最近では、フライパンやオーブンを使った焼きカレーパンも定番になりつつある気がしますよね。 でも、ご紹介する変わり種カレーパンは、調理方法ではなく材料をチェンジ! 本来、パン粉を生地に付けて揚げるカレーパン。今回はパン粉をクルトンに変えたカレーパンに挑戦します。
クルトンでザクザクカレーパンのレシピ(5個分)
クルトンをパン粉代わりに付けて揚げることによってザクザク食感に。 食べ応えもばっちりです。
材料
- 強力粉…150g
下準備
- 全卵をほぐしておく。
作り方
1. ホームベーカリーやニーダーを使って、強力粉から水までの材料をこねる。 *お使いの機械によってこね時間が違います。調整してください。
「クルトンでザクザクカレーパン」の詳しいレシピページはこちら。
https://recipe.cotta.jp/recipe.php
レシピのポイント
このレシピのポイントは、カレーフィリングのかたさとクルトンの処理。 コツを押さえておいしく仕上げてくださいね。
ポイント1.カレーのかたさに注意
フィリングにするカレーは、やわらかすぎると包みにくくなります。 とろみがしっかりあるものを使ってください。
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ポイント2.クルトンが満遍なく付いているかチェック
パン生地に付けたクルトンは、外れやすいのが難点。 おにぎりを握るように手でパン生地を軽く握ると、しっかり付きます。
また、ぎっしり付けていても、生地が発酵して膨らむとまばらになります。 揚げる前にクルトンが落ちたりまばらになったりしていたら、クルトンに全卵を少し付けて隙間があいたところを埋めてくださいね。
ポイント3.鍋の形や大きさによって揚げ方を調整する
今回のレシピではパン生地を丸く成形しているので、深さがある鍋のほうが揚げやすくておすすめ。中華鍋などが使いやすいです。 小さい鍋を使う場合は、油の温度が上がりやすいので注意が必要。 油にパン生地全てがつからないなら、レードルなどで油をかけながら揚げましょう。
簡単!クルトンの作り方
今回のレシピで用意するクルトンは120g。販売しているクルトンは一袋30g弱のものをよく見かけるので、購入するにはちょっと悩んでしまうかもしれませんね。 クルトンはおうちで簡単に作れるので、手作りしてみてはいかがでしょう。 食パンを小さく角切りにして電子レンジで加熱。その後、オーブントースターなどで焼くだけとあっという間♪ または角切りにした食パンをフライパンでカリカリになるまで炒める方法でもOKです。 クルトンは隙間なく付けたほうがかわいく仕上がるので、ぜひたっぷり用意してください。
かわいいフォルムの新食感カレーパンを作ろう!
クルトンをパン粉代わりに使用したカレーパンは、ザクザクの食感が楽しめて食べごたえもアップ♪ パン粉に比べると付けるのが少し難しいですが、そのぶん新しい食感が楽しめます。 ハリネズミみたいなフォルムがなんともかわいいカレーパン、ぜひ作ってみてください。
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