芳根京子の26歳の誕生日を「それってパクリじゃないですか?」撮影現場で重岡大毅が祝福

日本テレビ系で4月にスタートする連続ドラマ「それってパクリじゃないですか?」(水曜午後10:00、開始日未定)の撮影現場で、主演を務める芳根京子の誕生日サプライズが行われた。

「それってパクリじゃないですか?」の原作は、奥乃桜子氏による「それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~」。“パクリ”をキーワードに、会社の宝となりえる“権利”を社員たちは守ることができるのか!? とある飲料メーカーで、開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生。情報漏洩の疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季(芳根)は、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美(重岡大毅)とともに、その特許を取り戻すために奮闘することに。“知的財産バトル”をテーマにした、新時代のオフィス・エンターテインメントドラマだ。

脚本は、「半沢直樹」「下町ロケット」(ともにTBS系)、「君と世界が終わる日に」Season3(Hulu)など、骨太で熱いエンターテインメント作品を手掛けてきた丑尾健太郎氏が担当。主人公の成長物語だけではなく、仕事にまつわる出来事のリアリティーにもこだわっていく。

第1話の中でも重要なシーンの撮影が続いた2月28日、緊張感が漂うリハーサルが行われる中、「本日は芳根京子さんのお誕生日になります!」というスタッフの声をきっかけに、共演者・スタッフから一斉にお祝いのクラッカーや拍手が響き渡ると、突然の出来事でさすがに驚きを隠せなかった芳根。しかし、凸凹コンビの北脇役・重岡が「芳根さん、ハッピーバースデー!」とサプレゼントを持って登場すると、いつもの柔らかな表情に。「ありがとうございます。わーい、うれしい!」と満面の笑みで記念撮影も行われ、現場も和やかな雰あ囲気に包まれた。

最後に、芳根から「本日26歳になりました。26歳の1作品目。より一層気合を入れて頑張りたいと思います。4カ月よろしくお願いいたします!」と抱負が語られ、チーム「それパク」の結束力もさらに高まる1日となった。

© 株式会社東京ニュース通信社