【12星座別】泣き虫な星座ランキング

みなさん、最近泣いてしまったこと、ありましたか?

「いい大人が泣くなんて」と思う一方で、素直に泣いてスッキリ、ってことも往々にしてあるもの。

出そうと思って出せるものではない涙ですが、感情の揺れが泣くことに直結しやすい星座をランキング形式でご紹介します!

1位 かに座

かに座さんの涙もろさは12星座トップクラス。泣くのは悲しいときばかりではありません。
嬉し泣きに悔し泣き、スポーツなどひたむきに物事に向き合う人を見たとき、小動物や幼い子供があまりにもかわいくて。
感情の高まりは即座に涙腺を刺激するようです。

2位 うお座

感情が豊かで同情心も強いうお座さんは、自分自身の感情が高ぶったときはもちろんですが、映画を見て感動したり、泣いている人を見てわけもわからないままもらい泣きしたりと、他者に同調して泣いてしまうことがあります。
また、過去のつらかったことを思い出して涙がこぼれることも。涙の理由に、自他や時間の境目はないのです。

3位 おひつじ座

負けず嫌いなおひつじ座さんは、人前で涙を流すことはあまりありませんが、あれって実はやせ我慢。
本当は感情に非常に素直で、親しい人の前では声を上げて泣くこともあるくらいなのです。
涙の理由はさまざまですが、主に悔し泣き、あとは感激と自己陶酔であることが多いようです。

4位 いて座

いつも楽観的で気持ちの切り替えがうまいいて座さんは、悔しくても悲しくてもあまり泣いたりはしません。
とはいえ、基本的には自分の感覚に率直なので、感激すると思わず涙ぐんでしまいます。誕生日にサプライズパーティーを開いてもらったら、すぐ泣いちゃうタイプ。

5位 さそり座

めったなことでは涙を見せないさそり座さんですが、それは「人前で泣いたら周りを困惑させる」と考えるから。
内面はとても感情豊かで感じやすく、家で一人さめざめと泣いている、なんてこともあることでしょう。涙活の必要性をよくわかっているタイプです。

6位 しし座

人前で泣くなんてプライドが許さない! そんなしし座さんですが、何らかの戦いに勝ったときや仲間に助けられたときなどは、感極まって周りが引くほど大泣きしてしまいます。
また、実は感情豊かで、もらい泣きしやすいところもあるのです。

7位 おとめ座

おとめ座さんも、人前で涙を見せるなど恥ずべきことと思っているクチ。
何かあっても人前ではぐっと奥歯を噛みしめて涙をこらえるでしょう。涙の理由は主に、完璧を実現できなかった自分や他人への怒りです。

8位 てんびん座

本当は素直で繊細な心の持ち主のてんびん座さんですが、感情の深い部分を人に見せるのをおっくうがる一面があります。
気持ちを言葉で表現する才能にも長けているので、感情が高ぶったときでもどこかに冷静さを保っているでしょう。

9位 おうし座

おうし座さんの感情は非常に穏やかで安定しているので、あまり涙を見せることはないようです。
ただ、悲しさや悔しさよりも、喜びや感激などプラスの感情で涙を流すことが多い傾向があるようですね。それってとても素敵なこと!

10位 ふたご座

自分が泣くのも他人が泣くのも、面倒くさいと思ってしまうのがふたご座さん。振る舞いはとても器用でスマートですが、実は人間の感情を扱うのが苦手。
気持ちの切り替えも早いので、泣きたくなってもすぐに気をそらして忘れてしまうでしょう。

11位 みずがめ座

みずがめ座さんは、人が泣いているのを見れば同情はするけれど、自分自身の感情を客観的に眺めているのが常なので、あまり泣くことはないようです。
仮に感情が高ぶって涙があふれても「ああ、副交感神経が活発になっているな」などと頭のどこかで考えているでしょう。

12位 やぎ座

やぎ座さんの自制心と冷徹なまでの現実主義は驚くべきものがあり、悲しくても「涙で解決することなどない」と感情を排して問題の解決に取り組みます。
もちろん、思わず涙することもあるのですが、そんなときのやぎ座さんの心境は「目から汁が! 何で!?」と驚きのほうが大きいでしょう。

まとめ

自然に泣ける人、そうでない人、タイプはさまざまですが、泣くと何となくスッキリするのは体感としてあるはず。
涙には、心の新陳代謝を促してくれる力があるのかもしれません。
正しく涙活して、めぐりのいい心を手に入れたいですね。
(WriterPalm45/ライター)

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