福岡発4人組バンド"クレナズム"による桜ソングの超名曲! フジテレビ系音楽番組『Love music』3月度オープニングテーマ『さよならを言えたかな』リリース! MVもプレミア公開!

福岡発4人組バンド、クレナズムの新曲『さよならを言えたかな』が3月1日(水)にデジタルリリースされ、フジテレビ系音楽番組『Love music』3月度オープニングテーマに起用される。 2018年の結成以来、4枚のミニ・アルバムを経て、昨年11月9日に待望のファースト・アルバム『日々は季節をめくって』をリリース。さらに矢継ぎ早に、12月には新進気鋭の映画監督:野田英季がクレナズムの音楽にインスパイアーされて制作した、萌映をはじめクレナズムのメンバーも役者として出演する映画『ふたりの傷跡』の同名主題歌『ふたりの傷跡』を配信。そして2023年、その興奮も冷めやらぬ中、早くもクレナズムが切ないメロディで綴られたシューゲイザーmeets J-POPな桜ソングの超名曲『さよならを言えたかな』が3月1日(水)デジタルリリース開始。MVもプレミア公開された。

春、それは様々な出会いと別れの季節、喜び、悲しみ、笑い、期待、寂しさ…様々な気持ちを胸に誰もが新しい季節を迎える。 “桜の花が舞って 季節が変わって 消えてくあなたといた日々が 何年先もきっとあなたを思い出す笑ってさよならを言えるかな” 轟音のディストーションギターの残響とアルペジオの美しい旋律、静と動が交錯するイントロに誘われ、微熱を帯びた萌映のエモーショナルな歌声が舞い散る桜からはじまるいつかのストーリーを、グラデーションしていくシューゲイズサウンドにのせて鮮やかに描き出す。

「自分が故郷の鹿児島を離れる時に見えた景色の歌。時間の経過と共に家族や故郷の記憶は薄らいでいく、それでもあの愛しい記憶は何年先も思い出す」(クレナズム:しゅうた)

また、5月20日、大阪皮切りに『春のバリよかワンマンツアー 2023』も開催決定。さらに飛躍するクレナズムから一瞬たりとも目が離せない。

▼『さよならを言えたかな』Music Video

https://youtu.be/zmfdvsZjcCE

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