“命に代えても決着をつける” ホラー映画史上最も残忍で凶悪な殺人鬼にフィーチャーした『ハロウィン THE END』日本版予告公開

『ハロウィン THE END』Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS

ハロウィンの夜に復活

「ハロウィン」シリーズ最終章となる『ハロウィン THE END』が、4月14日(金)より公開。このたび、声優の安元洋貴がナレーションを務める日本版予告映像が解禁となった。

前作に引き続き、監督・脚本・製作総指揮を務めるのはデヴィッド・ゴードン・グリーン。キャラクター原案・製作総指揮・音楽をシリーズ生みの親である巨匠ジョン・カーペンターが務め、『透明人間』『ハッピー・デス・デイ』など良質ホラー作品を制作する“恐怖の工場”ブラムハウス・プロダクションズとタッグを組んだ究極のショッキング・ホラー。主人公ローリー・ストロードを演じるジェイミー・リー・カーティスを筆頭に、アンディ・マティチャック、カイル・リチャーズ、ウィル・パットンが続投するなど「ハロウィン」シリーズを支え続ける豪華キャストが集結した。昨年10月14日に全米公開された本作は、40,050,355ドルの興行収入で全米No.1のオープニングを飾るなど、今なお記録を更新し続けている。

「命に代えてもヤツとの決着をつける」

予告映像のナレーションを務めるのは、『鬼灯の冷徹』の鬼灯役をはじめ、『BLEACH』の茶渡泰虎、『弱虫ペダル』の金城真護役など数々の人気キャラクターを演じる声優・安元洋貴。本シリーズのファンであることを公言する安元の重低音ボイスで語られるのは、ハロウィンの夜に再び現れた殺人鬼マイケルによる新たな恐怖の物語。ローリーとハドンフィールドの住民を40年にも渡り恐怖に陥れてきたブギーマンことマイケル・マイヤーズは、神出鬼没、人知を超える怪力で人々を襲い、殺人の動機や感情は一切不明。これまで、幾度もローリーらの反撃により致命傷を負わされてきたが、そのたびに常人離れした不死身の肉体で復活を遂げてきた。

そんなホラー映画史上最も残忍で凶悪な殺人鬼にフィーチャーした本映像は、マイケルの“純粋な悪”が暴走。再びハドンフィールドに姿を現したマイケルが街中を血に染め上げる様子を次々と映し出している。マイケルの狂気が目の前まで迫る中、ローリーは「命に代えてもヤツとの決着をつける」と決意し、ついに最終決戦の時を迎えるが、そこには想像も絶する恐怖が待ち受けていた。果たして、40年に渡る対決の末に生き残るのは、ローリーか、マイケルか!?シリーズを知っている人も、そうでない人も、期待高まる映像に仕上がっている。ハロウィンの夜にブギーマンが来る…。ローリーと悪の化身マイケルの最終決戦がついに幕を上げる。

『ハロウィン THE END』は4月14日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開

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