2日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=136円台後半で取引された。
午後5時現在は前日比86銭円安ドル高の1ドル=136円78~79銭。ユーロは86銭円安ユーロ高の1ユーロ=145円48~52銭。
前日発表の米経済指標が改善し、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが長引くとの思惑から米長期金利が上昇。日米の金利差拡大を見込んで円を売ってドルを買う動きが広がった。
日銀の審議委員が2日の講演で現行の大規模な金融緩和を続ける必要があると述べたことで、円が売られる場面もあった。
2日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=136円台後半で取引された。
午後5時現在は前日比86銭円安ドル高の1ドル=136円78~79銭。ユーロは86銭円安ユーロ高の1ユーロ=145円48~52銭。
前日発表の米経済指標が改善し、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが長引くとの思惑から米長期金利が上昇。日米の金利差拡大を見込んで円を売ってドルを買う動きが広がった。
日銀の審議委員が2日の講演で現行の大規模な金融緩和を続ける必要があると述べたことで、円が売られる場面もあった。
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