
【ヘーレンフェイン(オランダ)共同】スピードスケートの世界選手権は2日、オランダのヘーレンフェインで開幕し、女子3000メートルは19歳の堀川桃香(富士急)が4分2秒34で日本勢最高の8位だった。佐藤綾乃(ANA)が10位、小野寺優奈(富士急)が18位。ラグネ・ビクルント(ノルウェー)が3分56秒86で優勝した。
男子5000メートルは一戸誠太郎(ANA)が6分21秒41で6位となり、土屋良輔(メモリード)が10位、土屋陸(白銅)が16位。パトリック・ルスト(オランダ)が6分8秒94で制した。
今大会は五輪と同様、種目ごとに優勝者を決める方式で実施される。