英ロックバンド、クイーンのファンが集まる音楽イベント「クイーン・デイ vol.9」が、4月15日（土）に羽田空港第3旅客ターミナル内のTIAT SKY HALLで開催される。 日本と関係が深いクイーンが初めて羽田空港に着いたのは1975年4月17日。2015年に「4月17日」が「クイーンの日」に制定されたのを機に、クイーン・ファンの聖地、羽田空港にて音楽イベント「クイーン・デイ」を開催。以来、毎年「クイーンの日」近辺に催され、今年で9回目を迎える。 「クイーン・デイ」はクイーンにゆかりのゲストをお迎えして話しを伺うトーク・コーナーと、ライブ・パフォーマンスの2部構成。今年はクイーンのファースト・アルバム『戦慄の王女』リリース50周年にちなんで、2人のトーク・ゲストを迎える。ひとりは同アルバムの担当ディレクターだった加藤正文。もうお一方は、日本でのクイーン人気を支え続けた音楽雑誌ミュージック・ライフの元・編集長、東郷かおる子。片やレコード会社スタッフ、片や音楽雑誌の編集者。立場の違うふたりから、ファースト・アルバム「戦慄の王女」が日本で発売された当時のエピソードをたっぷり伺う。 また、ライブ・パフォーマンスはクイーンの熱烈なファンとしても知られるROLLYが「クイーン・デイ」に初登場する。ROLLYならではのクイーン愛溢れるパフォーマンスに期待が高まる。
▲ROLLY
「クイーン・デイ vol.9」の入場＆配信のチケットは3月4日（土）10:00より発売される。詳細はイベント公式サイトを参照していただきたい。
