
【バクリアニ(ジョージア)共同】スノーボードの世界選手権は3日、ジョージアのバクリアニでハーフパイプの決勝が行われ、女子で18歳の小野光希(バートン)が83.00点をマークして銅メダルを獲得した。
冨田るき(東海東京フィナンシャル・ホールディングス)は4位で、蔡雪桐(中国)が90.50点で3度目の優勝。
男子は平野流佳(太成学院大)が87.50点で日本勢最高の4位、前回優勝の戸塚優斗(ヨネックス)は6位、平野海祝(TOKIOインカラミ)は7位、重野秀一郎(バートン)は10位だった。16歳の李チェウン(韓国)が93.50点で初優勝。