【ベルリン共同】ドイツ航空大手ルフトハンザグループが3日発表した2022年12月期決算は、純損益が7億9100万ユーロ(約1140億円)の黒字となった。新型コロナウイルスの感染拡大による旅客の減少で、20年12月期は約67億ユーロ、21年12月期は約22億ユーロのそれぞれ赤字だった。
22年の同グループの旅客数は1億200万人で、21年の2倍以上となった。23年も航空需要は高いとの見通しを示している。
【ベルリン共同】ドイツ航空大手ルフトハンザグループが3日発表した2022年12月期決算は、純損益が7億9100万ユーロ(約1140億円)の黒字となった。新型コロナウイルスの感染拡大による旅客の減少で、20年12月期は約67億ユーロ、21年12月期は約22億ユーロのそれぞれ赤字だった。
22年の同グループの旅客数は1億200万人で、21年の2倍以上となった。23年も航空需要は高いとの見通しを示している。
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