戸田真琴からのラストラブレター 美肌がまぶしい!新たな門出祝う新作フォトブック

今年1月にセクシー女優を引退し、新たな創作活動に意欲を示す戸田真琴が3日、フォトブック「Makolin is」(東京ニュース通信社)を発売した。

TV Bros.でのコラム連載をはじめ、これまで2冊の著作、長編映画「永遠が通り過ぎていく」を監督。今後もさまざまな分野でのクリエイティビティ発揮が期待される戸田にとって、セクシー女優としての活動引退を記念した、ラストラブレターともいえるフォトブックとなった。少女写真家・飯田エリカとタッグを組み、撮り下ろしカットと昨年12月まで約1年間にわたって発売された自主制作「戸田真琴12ヶ月連続ZINEプロジェクト」から生まれたアザーカットで構成された。

撮り下ろしカットでは、「ピンクヘアが印象的なシースルーワンピース」、「セクシーな黒猫ランジェリー」、「平成の原宿ストリート」、「あやしげな雰囲気をまとうチャイナ」、「キャッチーなセミヌード」、「ゾウになったまこりん」そして「メモリアルなウェディング」など女性ファンをも意識したカットを収録。飯田との信頼関係から生まれた、ストーリー性のある内容に仕上がった。

「戸田真琴フォトブック Makolin is」のカバー(東京ニュース通信社刊)

(よろず~ニュース編集部)

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