「大病院占拠」第8話 今夜、遂に「紫鬼」の正体が明らかに!

日本テレビ系・土曜ドラマ「大病院占拠」。日本が誇る大病院が、鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠され、主演・櫻井翔演じる休職中の捜査官が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくストーリー。犯人の正体は?占拠の目的は?物語が進むにつれて、事件に隠された真実が明かされていく。2019年/2021年に、声も出せないほどの衝撃をもたらしたサスペンスドラマ「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが再び結集。完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス。一瞬も目が離せないスリリングな展開や、明らかになった10体の鬼の正体に加えて、警察内に潜む新たな「鬼」の正体・人質の中に潜む「鬼」の考察に火が付き、大きな盛り上がりを見せている本作。

先週の第7話では、武蔵(櫻井翔)は爆弾が仕掛けられた部屋で院長・播磨(津田寛治)を取り調べる。爆破時刻寸前、恐怖が頂点に達した播磨はついに口を開く――「すべてはP2計画のためだった」。その言葉を聞いた青鬼・耕一(菊池風磨)は満足して爆弾を停止するが、茶鬼・雄吾(大水洋介)がSISとの銃撃戦の末に命を落としてしまう。鬼たちは激しい怒りと涙をこらえ、「雄吾のためにも必ず目的を果たす」と再び志を一つに。そんな中、武蔵は何者かに後頭部を殴られて意識を失い…目を覚ますと、右手で銃を握り、目の前には播磨の遺体が――。という衝撃的な結末で幕を閉じた。警察内の内通者「鬼」に加えて、人質内にもスパイ「鬼」がいることも明らかになり、先週も放送中にTwitter世界トレンドで1位を記録するなど、大いに盛り上がる回となった。

そして今夜の第8話「大逃亡」では、武蔵は何者かにハメられ、院長・播磨を殺した容疑者となってしまう!真相を知る青鬼・耕一から、「真犯人は警察内部にいる」と教えられた武蔵は、疑惑を晴らすために横浜北署から逃走。一方、県警本部の備前(渡部篤郎)は武蔵を鬼の協力者と断定し、さくら(ソニン)に武蔵の確保を命じる。さくらは迷いながらも苦渋の決断を下す…!逃げる武蔵!追う県警!決死の大逃走劇の末に、武蔵が掴んだ真実とは――!!播磨殺しの真犯人は誰!?あの「人質」が「鬼」だった…そして、警察に潜む「鬼」の正体も明らかに。そして鬼達は占拠の目的地へ向かうー。
さらに、番組公式Twitterアカウントをフォローし、「紫鬼」の正体を当てるクイズに参加すると、正解した人の中から抽選で100名様に番組ロゴがデザインされたオリジナルのQUOカードPay1000円分が当たるプレゼント企画も実施。

大病院占拠の放送も、残すところあと3話!鬼達の目的とは…今夜も、結末に向けて物語が急加速する回となっている。

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<第8話見どころ>
横浜北署の取調室で院長・播磨(津田寛治)が銃殺され、遺体の第一発見者になってしまった武蔵(櫻井翔)は播磨殺害の疑いをかけられてしまう。ハメたのは一体誰だ…?考えを巡らす武蔵のスマホに、青鬼・耕一(菊池風磨)から着信がある。真相を知る耕一は、播磨を殺したのは警察内部の人間だと言い、午前8時の配信までに真犯人を暴いてみせろと武蔵に迫る。配信開始まで時間がない…武蔵は隙を見て横浜北署から逃走する。
その頃、界星堂病院では、裕子(比嘉愛未)と因幡(明日海りお)が、人質の中に紛れ込んでいる鬼の正体を突き止めようとしていた。
県警本部の備前(渡部篤郎)は、武蔵を鬼の協力者と断定、さくら(ソニン)に武蔵の確保を命じる。だが、武蔵には動機がない…さくらは迷いながらも、組織の一員として苦渋の決断を下す…「横浜北、特捜から各局…マル容は武蔵三郎!」――号令と同時に管内の警察官が一斉に武蔵の確保に乗り出す!逃げる武蔵!追う県警!決死の大逃走劇の末、武蔵が掴んだ真実とは――!!
播磨殺しの真犯人は!?その目的は…。あの「人質」が鬼のスパイだった…警察に潜む鬼の正体も明らかに。怒涛の展開が止まらない驚愕の第8話!!

**<鬼役>
■青鬼…菊池風磨
■赤鬼…忍成修吾
■白鬼(日向ゆり子)…真飛聖
■黄鬼(摂津公明)…柏原収史
■黒鬼…ベッキー
■灰鬼(常陸潔)…水橋研二
■桃鬼(常陸亜理紗)…浅川梨奈
■橙鬼(加賀流星)・・・森田甘路
■茶鬼(加賀雄吾)・・・大水洋介(ラバーガール)
■緑鬼(周防誠)・・・村上淳**

◆『大病院占拠』
2023年1月期土曜ドラマ(毎週土曜よる10時放送)

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