【奈良の日本酒|睡龍(すいりゅう)】大宇陀の地で造る正統派生酛造りの酒|久保本家酒造(くぼほんけしゅぞう)

【奈良の日本酒|睡龍(すいりゅう)】大宇陀の地で造る正統派生酛造りの酒|久保本家酒造(くぼほんけしゅぞう)

奈良県宇陀市大宇陀。
はるか昔、日本書紀に阿騎野の里と記されたこの歴史ある大宇陀の地で、1702年の創業より酒造りを営む酒蔵「久保本家酒造(くぼほんけしゅぞう)」。

日本でも数少ない正統派生酛(きもと)造りを手がけている蔵元だ。

代表銘柄は「睡龍(すいりゅう)」。

生酛づくりにこだわりをもつ加藤杜氏は言う。
「生酛造りにすると飲んだときの味、ふくらみが全然違ってくる。自分で飲みたい、旨いと思う酒は純米、生酛造りだから、どんなに手間がかかっても生酛造りをやっているんだ。」

その酒は、関西だけでなく関東の一流ホテルや料亭でも提供され、愛されている。

◆久保本家酒造おすすめの日本酒はこちら

生酛純米吟醸「睡龍」 720ml 2,750円(税込)

生酛ならではの旨味と軽やかさを基調とし、香りは穏やか。食事のジャンルを選ばない清涼感のある酸味を持ち、芯のあるしっかりとした味わいが特徴。
完全発酵のキレ味と数年の熟成で風味の深みとさっぱり感を併せ持つ。
JAL国際ファーストクラスのメニューにも採用された逸品。

生酛のどぶ 720ml 1,760円(税込)

蔵人が時間も手間もかけて醸す、にごり酒。
切れ味ともろみのまろやかさが合わさり、旨さ格別!
翌日の目覚めもすっきり。

◆ふっくらジューシーな酒粕もおすすめ

酒粕「睡龍」 389円(税込)

ふっくらジューシーな酒粕は「睡龍」ならではのもの。
お酒の成分がまだまだ残っており、風味豊かな酒粕。
あったかい粕汁や、甘酒、黒砂糖をつけた焼粕などで楽しんで。

株式会社 久保本家酒造

  • 住所/奈良県宇陀市大宇陀出新1834
  • 電話/0745-83-0036
  • 営業時間/9:00~17:00
  • 定休日/不定休
  • 駐車場/100台

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