中居正広、休養中に加藤茶への手紙「書かなきゃいられない」明かした理由に視聴者感嘆「ドリフの話をいっぱい聞けてよかった」「とても嬉しい時間」

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3月3日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』にザ・ドリフターズの加藤茶(80)と妻でタレントの綾菜(34)が出演。中居正広(50)が休養中、加藤に手紙を書いていたことを明かした。

昨年10月に同番組に出演している加藤夫妻だが、中居が休養で番組を欠席。そのため、中居は加藤にお詫びの手紙を書いていたという。加藤は、中居からの手紙を「まだとってある。“茶さん”って書いてある」と嬉しそうに語っていたが、中居もまた「お返しに茶さんからもお手紙もらいまして。ちょっと大事にしてます。」と告白。「はじめてもらったので。お手紙をお返事でもらえるなんて嬉しくて」と感慨深げ。

というのも、中居にとって加藤は初めてのレギュラー番組で共演した恩人。当時中居は15歳で当時45歳の加藤が番組MCだった。

そんな関係性だからこそ加藤は「中居君が休んだときものすごく心配した」そうで、中居も「もう(この機会を逃したら)茶さん会えないのかな、とか。だって年齢も年齢だし、僕も体調もこんなだからタイミングが合わないのかなと思うと、(手紙を)書かなきゃいられない」と思ったと告白。そのため、2人の再会を「今日会えてよかったです」(中居)、「お互いに元気でよかった」(加藤)と喜びあっていた。

また中居は、2019年に志村けんさん(享年70)がゲスト出演したときのことを振り返り、「中居くんとコントやりたいんだけど、金スマで」という志村さんからのオファーを「(2人だけだと)ちょっと自信がない」と断っていたことを告白。

当時、ちょうどSMAPの解散騒動の渦中だったこともあり「バタバタしてる時期で。モードもそんな感じじゃないなって言ってたんですね。その後に亡くなったんで……」「なんであの時に『一緒にやりましょう』って言えなかったのかなって思いますね」と後悔を口にしていました。

「中居は自分が体調不良になったことや昨年10月にザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)が事故で急死したことなども重なり、加藤さんとは元気なうちにもう一度会いたかったのでしょう。ジャニーズ事務所の前社長であるジャニー喜多川氏(享年87)から毎回『(SMAPを)平成のドリフターズみたいにしたい』と言われていたとも明かしており、SMAPとドリフターズには深い縁があるようです」(女性誌記者)

視聴者からも「会いたかった加藤さんご夫妻に会えた中居くんのお顔も輝いていてとても嬉しい時間でした」「中居くんからドリフターズとのお話をいっぱい聞けてよかった」「中居くんから茶さんへ茶さんから中居くんへお互いに大切な手紙になったのね」「茶さんに会えて良かったね。そして中居くんも茶さんもお元気でホント良かった」「志村さんとコント...本当に後悔してたよね...中居くん...ラジオでも言ってたもんね...」と大きな反響が集まっていた。

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