ひろゆき氏、子育て支援の“世代間ギャップ”に私見「自民党・公明党が少子化対策をしないのは、有権者が少子化対策を望んでないから」

YouTube:ひろゆき,hiroyuki より

ネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が4日に自身のツイッターを更新。子育て支援の「地域格差」と「世代間ギャップ」を特集した3日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)の映像を引用して私見を述べた。

同映像は、高齢者側の意見として80代女性の「あんまりむこう(子どもに)甘すぎるんじゃない?」「私は(子育て支援は)よくは思ってない」との声を紹介した場面が収録されており、視聴者のあいだで「まさに老害の意見」と物議を醸していたもの。

ひろゆき氏はこの映像を引用して「自民党・公明党が少子化対策をしないのは、有権者が少子化対策を望んでないからです。日本人の3割は年金受給者。」と指摘したうえで「80代女性『子育てに重点的』それ大事かもしれないけど、私はあんまり好きじゃ無い。』70代女性『子どものために使うかわかんないでしょ。母親がだけど』」と、番組内の高齢者の証言を伝えた、

この投稿にコメント欄には「80まで生きてこの程度の思考にしかなれないとは。。。」「姥捨てシステムはよ」「年寄りの現状維持の為に若者の未来が潰されるシステム」「年寄りはそもそも変化を望んでない、逃げ切りしか考えてない」「周りに回って自分達にいい影響があることを知らない思考停止中の老人」「育てた子供の人数に合わせて年金支給額を増減させるシステムにすれば解決ですね。僕は0人ですけど」など、さまざまな意見が寄せられていた。

© 株式会社ID Cruise