九州初上陸!【ザ・リッツ・カールトン福岡】 2023年6月21日に開業することが決定!

ザ・リッツ・カールトン福岡は、2023年6月21日(水)にホテルを開業することが決定!ザ・リッツ・カールトンブランドホテルとして、大阪(1997年)、東京(2007年)、沖縄(2012年)、京都(2014年)、日光(2020年)に次ぐ国内6軒目となり、九州では初上陸となります。

「天神ビッグバン」の一環として誕生

地元の伝統と文化を尊重した空間

施設内の客室、パブリックスペース、ザ・ロビーラウンジ&バー、カフェ、クラブラウンジ、スパのインテリアデザインは、オーストラリアのメルボルンに拠点を構えるLAYAN Architects + Designersが手がけました。
ホテルのデザインは、国の伝統的工芸品に指定され、日本三大織物の一つでもある「博多織」からインスピレーションを受けており、糸を紡ぎ "織る "という発想でホテル全体を繋ぐ共通したストーリーで形成されています。

ホテル1階のアライバルロビー(イメージ図)

1階のアライバルロビーには、無数の糸を立体的に垂らし、水墨画のような情景を表現したアートワークが施され、絨毯も博多織をイメージしたデザイン。
エレベーターホールや廊下には、博多織の紋紙(パンチカード)から着想を得た照明が客室までの通路を灯します。

50平米の客室の一例(イメージ図)

スイートルームにはヘリンボーン模様のフローリングや博多織の引き戸が設えられており、「織」を表現するためのさまざまな工夫が凝らされています。
無垢の木を基調に、華美な装飾を極力おさえたミニマリズムのデザインの中に、物静かな装いと洗練された要素が丁寧に重ねられることで、活気ある都会の中の隠れ家的な空間と快適さを堪能することができます。

ホテルウェブサイト:https://www.ritzcarlton.com/
ザ・リッツ・カールトン福岡:https://www.ritzcarlton.com/en/hotels/japan/fukuoka

「ザ・リッツ・カールトン福岡」概要

〈名称〉ザ・リッツ・カールトン福岡
〈総支配人〉ラドゥ・チェルニア(Radu Cernia)
〈所在地〉 福岡県福岡市中央区大名2-6-50 福岡大名ガーデンシティ
〈客室数〉 167室 (20室のスイートルームを含む)
〈施設〉
1階:ホテルエントランス・アライバルロビー
3階:ウエディングチャペル・宴会場
18階:ホテルロビー、レストラン
19~23階:客室
24階:クラブラウンジ、スパ、ジム、プール、バー

ザ・リッツ・カールトン福岡について

ザ・リッツ・カールトン福岡は、マリオット・インターナショナルとして九州初となるラグジュアリーホテルです。
陸・海・空の玄関口でもある「博多駅」、「博多港」、「福岡空港」までは、いずれも車や交通公共機関で15分以内のアクセスを誇る福岡市天神地区に位置し、167の広々とした客室とスイート、6つのレストランやバー、フィットネスジム、スパ、クラブラウンジ、ボールルームや会議室も備え、ゲストの皆様に、快適な滞在と記憶に残る思い出をお届けいたします。
ザ・リッツ・カールトン福岡は、2023年6月21日に開業を予定しています。

福岡大名ガーデンシティについて

福岡大名ガーデンシティは、福岡市天神の旧大名小学校跡地に「天神ビッグバン」の一環として建設された複合施設です。
アジアのリーダー都市へと進化を遂げている福岡で、福岡大名ガーデンシティはその原動力となります。
シンボルとなる門を抜けると、広がるのは緑豊かなガーデン。オフィスやホテル、ショッピング、コミュニティ施設などがつながり、すべての人がボーダレスに出会える場を目指しています。
福岡大名ガーデンシティ 公式HP:https://fukuoka-dgc.jp/

地元の伝統と文化を尊重してデザインされたザ・リッツ・カールトン福岡。国際色豊かなこの地で「博多織」を象徴するように、人と街を紡いでいくことでしょう。

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