バスケットボール男子で東アジアの強豪クラブが王座を争う新設大会、東アジアスーパーリーグ(EASL)第4日は4日、沖縄市の沖縄アリーナで1次リーグA組第2戦が行われ、昨季Bリーグ準優勝の琉球は台北(台湾)に83―78で勝った。サンミゲル(フィリピン)を142―87で下した安養(韓国)とともに2戦2勝で終えたが、得失点差で同組2位となり、5日の3位決定戦に回った。
香港で設立されたチームのベイエリアと戦う。
決勝は安養と、B組1位のソウルSKの韓国勢対決となった。
B組で昨季Bリーグ王者の宇都宮は既に1次リーグでの敗退が決まっていた。