円山動物園に今“おめでたラッシュ”が訪れています！
北海道初となるアジアゾウの出産、そしてもふもふでかわいいゴマフアザラシの誕生にも注目が集まります。
一体どの子が妊娠し、今どんな様子なのでしょうか？
北海道で初となるゾウの出産！
アジアゾウの「パール」が来園者の注目を集めています。
パートナーは「シーシュ」で、パールは今妊娠中。実際に超音波検査をしてみると、頭部と鼻が確認されました。
体重が100キロ以上あるアジアゾウの赤ちゃん。
春にも愛らしい赤ちゃんゾウの姿が見られそうで、来園者も楽しみにしています。
2007年に円山動物園のアジアゾウ「花子」が死んでから、動物園にはゾウがいない状況が続いていました。
その後、2018年に現在いる4頭がやってくることに。
そのうちの2頭に新しい命が宿り、道内初のゾウの妊娠とのことで注目が集まっています。
ただ、北海道に子ゾウが初めて誕生するのが楽しみな反面、難産になった場合などの準備にも気を抜けません。
現在動物園では、難産になった場合を想定したトレーニングを行っています。
もふもふでかわいいゴマフアザラシの出産も
さらにゾウだけでなく、ゴマフアザラシの「マシロ」にも赤ちゃんがいるとのこと！
ゴマフアザラシの赤ちゃんといえば、もふもふの毛がなんとも愛らしいですよね～。
出産は3月から4月の予定。
新しい命の誕生、そして新しいアイドルの誕生が待ち遠しいですね。
＊みんテレ2月22日OAのものです
（上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください）
