
1974(昭和49)年3月5日、久々に活況を取り戻したのは京都市内の貸本屋さん。激しい物価高と紙不足で書籍が値上がりしたことが背景にあった。十数年前の最盛期には市内に300軒もの貸本屋があったが、テレビの普及に加え、レジャーの多様化が影響して40軒まで減っていた。
1974(昭和49)年3月5日、久々に活況を取り戻したのは京都市内の貸本屋さん。激しい物価高と紙不足で書籍が値上がりしたことが背景にあった。十数年前の最盛期には市内に300軒もの貸本屋があったが、テレビの普及に加え、レジャーの多様化が影響して40軒まで減っていた。
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