沖縄県は5日、新型コロナウイルスの新規陽性者46人（前日80人）を確認したと発表した。前週日曜日の67人と比べ21人減少した。陽性者の累計は57万5557人。
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病床使用率は3.1％（前日3.3％）、重症者用の病床使用率は2.2％（同2.2％）。
米軍関係者の新規陽性者数は、情報提供がなかった。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は34.54人で、全国47位。最も多かったのは鳥取県で137.42 人 、2位は島根県の136.75 人。全国平均は62.47人。
入院中は20人（前日21人）、うち重症は1人（同1人）、宿泊施設療養中は23人（同22人）、自宅療養者（推計値）は447人（同465人）、療養先調整中は2人（同5人）。
(いずれも速報値）
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