ヤマハ発動機、コンパクト電動アシスト自転車「PAS CITY-C」限定モデルを発売 ブラックカラーでお洒落な雰囲気を実現

ヤマハ発動機株式会社は3月2日、人気のある軽量コンパクトな20型電動アシスト自転車「PAS CITY-C」をベースにした「PAS CITY-C BLACK LIMITED」を、4月6日に発売すると発表。2,500台の限定販売となります。

「PAS CITY-C」は、カジュアルなデザインで街中でも乗りやすく、低床U字型フレーム、デルタハンドル、大型テリーサドルなどの特徴を持っています。さらに、アシストフィーリングやスマートパワーアシスト、スマートクロックスイッチなど、便利で快適な機能が搭載されています。

「PAS CITY-C BLACK LIMITED」は、スタンダードモデルをベースに、ブラックとブラウンの2色で統一感のあるデザインを実現しています。タイヤのサイドカラーを車体と同じブラックに変更し、上質でシンプルな印象を与えるように設計されています。また、車体グラフィックには、上質なブラウンを使用し、各パーツとの統一感を高めました。フレームカラーには、洗練された印象を与えるマットブラックを採用しています。価格は143,000円(税込、以下同)です。

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© シクロライダー編集部