「やってきたことをきちんと出したい」宮城県内の公立高校で入学試験

宮城県内の公立高校で入学試験が行われ、受験生が試験に臨んでいます。

宮城県内の公立高校の入学試験は、全日制68校、定時制12校で行われています。

このうち普通科で最高倍率の1.84倍となった泉高校では200人の定員に対し368人が出願しています。

【受験生】

「自分がやってきたことをきちんと出すことだけを考えて頑張りたいと思います」

宮城県全体の全日制の出願倍率は1.02倍と去年を0.01ポイント上回ったものの、過去3番目に低くなっています。

入学試験は一部の高校で7日も面接などが行われ、合格発表は3月16日に行われます。

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