渋谷駅構内で連続寝心地事件! コアラマットレスの睡眠充電ステーションで鑑識官らが駅を行く人たちの睡眠レベルをZQ測定、Twitterに捜査画像が続々と…

東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線 渋谷駅 構内地下2階コンコース ハチ公改札前はいま、寝心地事件が発生中。

もう少し詳しくいうと、3月12日までの1週間だけ、ずっと寝心地事件が発生している。

彼のように、事件捜査現場さながら、鑑識官に寝相の位置をぐるっとロープで巻かれてる人が、続々と出没中。

この寝心地は、事件だ―――。

これ、渋谷駅構内に出現した“事件レベル”の睡眠体験コーナー

これ、渋谷駅構内に出現した、3月12日までの1週間限定の“事件レベル”の睡眠体験コーナー「事件な寝心地体験イベント」。題して「睡眠充電ステーション」。

手がけたのは、独自の振動吸収技術を採用し、隣で寝ている人の寝返りが気にならない、快適な寝心地のマットレスをつくる、オーストラリア発「コアラマットレス」(コアラ スリープ ジャパン)。

駅構内のざわつく場所でもうとうといい眠りに誘う「コアラマットレス」の優位性を体感できる―――それが「事件な寝心地体験イベント」というわけ。

誰でも無料で体験OK! 自分の睡眠レベルもわかる

体験方法はかんたん。鑑識官や「科捜研の女」のような人たちが立っている会場へ行き、「科捜研の女」に似た人から5つの問診を受け、睡眠レベルを「ZQ測定」する。

この睡眠レベルが悪いと、鑑識官にいわれるままに「コアラマットレス」の上へ……。

このコアラマットレスの上でうとうとしていると、いちばん上の画像↑↑↑のように、気づくと鑑識官に自分の寝相をロープでかたどられている!

「#事件な寝心地」Twitter投稿で豪華プレゼントもあるぞ!

しかも、現場で教えてくれたとおりに「#事件な寝心地」をつけて Twitter で自身の寝相をアップすると、抽選で「New コアラマットレス」(10名)や、コアラピロー(30名)が当たるほか、1日先着50名にはトートバックがもれなくもらえる!

ってことで、すでにトライしてる人もいた↑↑↑

「コアラマットレスめっちゃいいですよ 布団で寝れなくなります」といった声も……。

オーストラリアで創業、市場調査を常に実施し最適な硬さを追求

コアラは2015年に D2C(メーカー直販)のビジネスモデルを採用する寝具・家具ブランドとしてオーストラリアで創業。

2017年の日本上陸後も、いち早く D2C ビジネスモデルを採用するブランドとして、常に最新のオンラインショッピングの顧客体験を提供。

寝具事業の主力となるマットレスは、市場調査を常に実施し最適な硬さを追求、日本の高温多湿な気候に合わせた設計を施し、最高の眠りを届けている。

日本人の座り姿勢や住環境に合わせたサイズを日本向けに設計

また、2021年8月には旧モデルのノウハウをもとに「New コアラマットレス」と「New コアラマットレスBREEZE」を発売。

ユーザーからの評価も高いコアラピローやコアラ掛け布団など快眠のための商品ラインナップを拡充し、家具事業ではコアラソファー、コアラソファーベッドなど、日本人の座り姿勢や住環境に合わせたサイズを日本向けに設計もしているという。

さらに、2017年からは世界自然保護基金(WWF)とのパートナーシップ締結によって、150万豪ドル以上を一部の商品の売上の中から寄付し、日本では、売上の一部が南西諸島に生育する固有種であるアマミノクロウサギ、ミヤコカナヘビの保護にも使われているという。

―――日本国民の睡眠時間は、平均7時間22分で世界最下位。日本人の7割弱が、睡眠時間7時間以下ということで、睡眠の質を向上させるアイテムが活況という市場状況などから、多くの人が睡眠に満足してないみたい。

そこで! コアラ スリープ ジャパンは、睡眠の重要性を体感してほしいという想いから、「世界睡眠デー」を前に、ここ渋谷駅構内のめちゃめちゃ人通りがある 渋谷ちかみち に“事件レベルの体験コーナー”を1週間限定で設置した、ってわけだ。

(初日の現場に現れた、コアラ スリープ ジャパン 尾澤恭子 MD & ココちゃん)

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