“メモ少年”が人生を懸けた特番「秋山歌謡祭」が放送を目前にタイムテーブルをジャック!「#秋山推し週間」の全貌とは!?

メ〜テレでは3月17日に、メ〜テレ60周年「秋山歌謡祭」(午後11:15。愛知・岐阜・三重のみ)を放送。芸人、そしてアーティストとしても活躍するロバート・秋山竜次が開局60周年を迎えるメ〜テレとタッグを組み、盛大な歌謡祭を企画。これまで数々の名曲を世に送り出してきた秋山が歌い続ける、スペシャル番組となっている。

そして、番組を担当するのはロバートの元ストーカーとして出演した動画が話題となり、書籍「ロバートの元ストーカーがテレビ局員になる。〜メモ少年〜」(東京ニュース通信社)を出版した、“メモ少年”こと篠田直哉プロデューサー。そんなメモ少年が番組を盛り上げるべく、メ〜テレのタイムテーブルをジャック。3月13~17日を「#秋山推し週間」と命名し、ロバートが好きすぎるメモ少年のえりすぐりの番組をオンエアしていく。

3月13日は「ザキとロバ」(深夜0:20)を再放送。ロバート・山本博のスマートフォンに眠る「博ソング」の回をおくる。“メモ少年”のメ~テレ入社前には、既にロバートとアンタッチャブル・山崎弘也が出演するバラエティー「ザキとロバ」が放送されていたが、その中から、なぜメモ少年がこの放送回を選択したのか? メモ少年は「この放送回では、楽曲制作者であるアーティスト秋山の無限の可能性を見ることができます。当時、この放送を見て感銘を受けた自分は、気が付いたらメ~テレの面接会場にいました。これを見てから『秋山歌謡祭』を見ると、数倍楽しむことができますよ!」とアピール。

3月14日の深夜0時台には、「ロバート秋山の虚構ドキュメンタリー ~企業レスキュー・沖田義盛 密着取材~」(時間未定)を再放送。メ~テレに入社したメモ少年が、最初に地上波の公式の仕事で秋山に近づいた奇跡的な番組で、「初めて地上波で、憧れの秋山さんを演出できたことはうれしかったし、秋山さんの魅力がつまった作品。もっと秋山さんの番組を作って、世に届けたい!と思うきっかけにもなりました」とのこと。

3月15日の深夜0時台には、昨年放送され話題を呼んだ「激レアさんを連れてきた。」(時間未定)を再放送。あらためて、なぜ彼がロバートに“メモ少年”と呼ばれるようになったのか。膨大なメモの量や、少年がロバートを通してどう成長してきたのかまで明らかとなる。メモ少年もその反響を肌で感じていたようで、「これまでロバートを布教活動してきた友人からも、『おめでとう!』のメッセージをもらいましたし、何より、ロバートの魅力を、地上波で自分の言葉で多くの人にお届けできた実感がありました。最後に若林さんに付けていただいたラベリングもうれしかったです!」と放送当時を振り返る。

3月16日は「あしたは秋山歌謡祭」(午後11:10)をオンエア。ついに翌日に迫った「秋山歌謡祭」を前に、90秒に凝縮したメモ少年からメ~テレエリアの視聴者へのメッセージを届ける。秋山自ら、名古屋市内の幼稚園を訪ね、子どもたちに「願い」をインタビューし、その「願い」を秋山が壮大に歌い上げたり、名古屋を代表するアイドルグループ・SKE48のもとへ楽曲作りのヒントをもらいに行ったりと、見どころ満載の「秋山歌謡祭」に向けて、メモ少年が何を語るのか、注目だ。

さらに、番組に出演するゲストからもコメントが到着。呂布カルマは「名古屋のアーティストとして、音楽を使って遊ばれたんじゃたまらんので、そういう気持ちで見させてもらった。ラップ調の曲もあり印象的、プロのミュージシャンである自分からも太鼓判押せる番組かな」、いとうあさこは「最初はただ笑っていたんですけど、終わった今、謎の感動が胸に残っている。素晴らしいものを一番近くで見せていただいたそんな気持ち」と、収録を振り返っている。

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