7年ぶりに開催される野球の祭典、ワールド・ベースボール・クラシック。
二刀流として大車輪の活躍が期待されるのが、大谷翔平だ。彼の身長は6フィート4インチ（193cm）。
ここでは、大谷と同じ身長のサッカー選手たちを調べてみた。
カイ・ハヴァーツ
チェルシー、23歳、ドイツ代表MF、市場価値7000万ユーロ（101億円）
レヴァークーゼンでは弱冠17歳でデビューし、学校のテストのために試合を休んだことも話題になった元怪童レフティ。
昨年末のW杯で日本戦に敗れた際には、「日本代表がすごくいいプレーをした」などとSNSに綴った。
コーディ・ガクポ
リヴァプール、23歳、オランダ代表FW、市場価値6000万ユーロ（86億円）
昨年末のW杯で開幕から3試合連続ゴールを決め、一躍話題になった大型アタッカー。その活躍により、リヴァプールに引き抜かれた。PSVでは堂安律ともプレーしている。
フィルヒル・ファンダイク
リヴァプール、31歳、オランダ代表DF、市場価値5000万ユーロ（72億円）
世界最強のセンターバックに君臨してきた男。サウサンプトンに支払った移籍金は100億円以上だったが、いまや格安だったと言えるはず。そのセインツ時代には吉田麻也ともコンビを組んでいる。
アリソン
リヴァプール、30歳、ブラジル代表GK、市場価値5000万ユーロ（72億円）
近年のリヴァプールを最終ラインから支えてきた守護神。彼の場合もローマに支払った90億円の移籍金はバーゲン価格といえる。
チームメイトのジェームズ・ミルナーによれば、イケメンすぎるために写真を撮る際に誰もが隣になるのを嫌がるとか。
マヌエル・ノイアー
バイエルン、36歳、ドイツ代表GK、市場価値1200万ユーロ（17億円）
絶対守護神としてドイツとバイエルンを支えてきたスーパーGK。シャルケ時代に内田篤人と仲良しだったことでも知られる。
ちなみに、右足の踵には「友」という漢字のタトゥーを彫っているが、誰との関係なのかは不明。
マイケル・オルンガ
アル・ドゥハイル、28歳、ケニア代表FW、市場価値900万ユーロ（13億円）
2018～2020年まで柏レイソルでプレーし、超人的なフィジカルで圧巻のゴールを量産し、J史上最強助っ人とも評された。
エディン・ジェコ
インテル、36歳、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FW、400万ユーロ（5.8億円）
ヴォルフスブルク時代には長谷部誠とともに歴史的なブンデスリーガ優勝を成し遂げた秀英ストライカー。2018年にはプライベートで奥さんとともに来日したことも。
サミル・ハンダノヴィッチ
インテル、38歳、元スロベニア代表GK、100万ユーロ（1.4億円）
2012年からインテルでプレーしてきたレジェンド。長友佑都とも仲良しだったことでも知られる。
38歳になった今季はアンドレ・オナナにゴールマウスを譲る機会が多いが、インテルでは通算448試合に出場。これは、ワルテル・ゼンガに次いで、インテルGK史上2位の記録だ。
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ちなみに、193cmのJリーガーは、GKオビ・パウエル・オビンナ（横浜F・マリノス）、GK野澤大志ブランド（FC東京）、DF佐古真礼（長野パルセイロ）らがいる。
