キスマイの制服姿にキュン! 2014年放送の“卒業”名シーンをプレーバック

フジテレビ系で本日3月9日放送の「キスマイ超BUSAIKU!?」(深夜0:25)では、「キスブサ名作卒業SP」と題して、2014年3月に放送された「進路がバラバラになる彼女への言葉」の中から、宮田俊哉、横尾渉、玉森裕太、二階堂高嗣の4人が演出した“卒業”の名シーンをプレーバックする。

Kis-My-Ft2(北山宏光、千賀健永、宮田、横尾、藤ヶ谷太輔、玉森、二階堂)が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して、さまざまな難題にチャレンジしている「キスマイ超BUSAIKU!?」。4月の出会いと別れの卒業シーズンに合わせておくる今回の春の「名作卒業」傑作選では、すべてのシーンにおいてメンバーのあどけなさが残っており、“制服姿”を見ることができる。

宮田はシーン冒頭の「卒業おめでとう!」の一言から早めの総ツッコミを受け、制服のネクタイを使ったまさかの演出に、スタジオメンバーからも「寒っ!」というリアクションを浴びせられる。横尾は決めのラストシーンで彼女役のマイコを抱き締める別れのシーンでは、その“腰の引き具合”に重点的な指摘を受け、当時から変わらない横尾の攻めきらない演出を振り返る。また、二階堂の作品では「卒業式がトラウマになりそう」という一般審査員からの言葉を受けた衝撃的なラストシーンの演出に注目。そして、玉森は“チョーカッコイイ”を獲得し、当時ランキングで見事1位を獲得した作品を選出する。

さらに、メンバーそれぞれが持ち寄ったさまざまなテーマを軸に、プライベートでの発見や悩み、はたまた愚痴トークなどなど、メンバー水入らずのフリートークが繰り広げられる企画「キスマイのちょっと聞いてほしい話」も届ける。

今回のトークテーマは、コンビニにおける「セルフレジ」。メンバーがコンビニエンスストアを利用する時に感じる“あるある”トークにスタジオが沸き立つ。セルフレジの話が盛り上がると“ホットスナック”の扱いについて、議論し始めるメンバーたち。すると、コンビニに詳しい二階堂が、すかさずコンビニの現状をフォローして熱弁する。宮田は“店員さん”の気持ちを理解したエピソードを語るなど、ノンストップのコンビニトークが展開されていく。

続けて、横尾から提示された「新作コント」をテーマとしたトークでは、横尾から二階堂への新たなキャラクター設定の提案が持ち上がる。話は過去の名作コントへと移り、宮田は共演者との現場トークにおいて、いまだにテレビの共演者たちから高評価を受けているというあるドラマを模した「宮沢直樹」の役作りについて語り始める。藤ヶ谷太輔は本家の作品の主人公に似ているということに端を発して制作された「梨泰院な店長」について当時を回顧。藤ヶ谷自身がカツラをかぶり、完全再現を目指した令和の“ブサ恋”作品の制作誕生秘話を赤裸々に告白する。

© 株式会社東京ニュース通信社