沖縄県は9日、新型コロナウイルスの新規陽性者112人（前日109人）を確認したと発表した。前週木曜日の77人より35人増加した。陽性者の累計は57万5919人。
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病床使用率は4.1％（前日3.4％）、重症者用の病床使用率は2.2％（同2.2％）。
米軍関係者の新規陽性者数は5人。累計は2万1166人。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は36.63人で、全国46位。最も多かったのは鳥取県で137.60人 、2位は島根県の121.89人。全国平均は55.01人。
入院中は26人（前日22人）、うち重症は1人（同1人）、宿泊施設療養中は20人（同21人）、自宅療養者（推計値）は514人（同492人）、療養先調整中は19人（同9人）。
(いずれも速報値）
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