アニメ『鬼滅の刃』ワールドツアー上映、パリ&ベルリンで小西克幸が、メキシコシティで花江夏樹が舞台挨拶を実施

世界95の国と地域で上映中の『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』。2月25日(土)、26日(日)にそれぞれフランス・パリとドイツ・ベルリンにて小西克幸さんが、翌週の3月5日(日)にはメキシコシティにて花江夏樹さんが登壇する舞台挨拶つきのプレミア上映会が実施されました。

世界95の国と地域で上映中の『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』。

2月25日(土)、26日(日)にそれぞれフランス・パリとドイツ・ベルリンにて小西克幸さんが、翌週の3月5日(日)にはメキシコシティにて花江夏樹さんが登壇する舞台挨拶つきのプレミア上映会が実施されました。

オフィシャルレポートをご紹介します。

『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴・著)は鬼に家族を殺され、妹・襧豆子もまた鬼にされてしまった少年・竈門炭治郎が、妹を人間に戻すため、“鬼”と戦う組織“鬼殺隊”に入隊し、仲間たちと共に戦う剣戟奇譚で、その人気は現在も日本中を巻き込んだ一大ムーブメントを起こしています。

アニメ版は2019年4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』の放送を開始、2020年10月には興行収入が驚異の400億越えを達成した『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開。2021年から2022年にかけて、『テレビアニメ「鬼滅の刃」 無限列車編』『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』が放送されました。

現在公開されている『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』は、その遊郭編のクライマックスである第十話、第十一話と、4月から放送される刀鍛冶の里編の第一話をまとめて楽しむことができる特別編成版のアニメーションとなっています。

ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ 第3弾CM(絆ノ奇跡ver)

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『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』パリ・ベルリン舞台挨拶 小西克幸1

パリ、ベルリンでの舞台挨拶に登壇したのは、音柱・宇髄天元役の声優・小西克幸さんと、アニメ『鬼滅の刃』のプロデューサー・高橋祐馬さんら。

入場するとともに現地ファンから「テンゲン!テンゲン!」という天元コールが送られ、小西さんは宇髄天元の名台詞「こっからはド派手に行くぜ」を披露し、会場のボルテージを上げました。

もともと原作も知っていて、出演が決まった時は本当に嬉しかったと語る小西さん。宇髄の好きな部分について「自分の仲間たちを大切にしているところ、3人の嫁を大切にしているところ」だと明かし、宇髄天元以外で好きな『鬼滅の刃』のキャラクターを聞かれると「もちろん嫁です!!」と即答し、会場のファンを沸かせました。

『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』メキシコシティ舞台挨拶 花江夏樹1

メキシコシティの舞台挨拶では、竈門炭治郎役の声優・花江夏樹さんとともに、ラテンスペイン語版竈門炭治郎役のIvan Bastidasさん、水柱・冨岡義勇役のMarc Winslowさんら含む吹き替え版キャストも登壇。

大勢の観客を前に花江さんは「幸せですね。メキシコシティにもこんなに鬼殺隊がいるなんて思わなかったので、実際にお会いして嬉しいです」とコメントしました。

メキシコシティに来た花江さんのためにMarcさんからスペイン語のレクチャー企画も開催。

花江さんがスペイン語で「los quiero mucho(愛してます)」と話すと大きな歓声が巻き起こり、会場のファンのハートを鷲掴みにする場面もありました。レポート全文は、以下のプレスリリースより。

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アニメ「鬼滅の刃」は、集英社ジャンプ コミックス1巻~23巻で累計発行部数1億5000万部を突破した吾峠呼世晴による漫画作品が原作。アニメーション制作はufotable。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰󠄀豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、2019年4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』の放送を開始、2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を公開。『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、幅広い世代に人気を呼び、多くの人に愛される作品となった。そして2021年から2022年にかけて、『テレビアニメ「鬼滅の刃」 無限列車編』『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』を放送・配信。その遊郭編のクライマックスである第十話、第十一話、そして4月9日(日)からテレビアニメが放送されることが決定した刀鍛冶の里編の第一話が世界初公開となる『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が絶賛公開中。

『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』は、世界95の国と地域で上映。2月25日(土)、26日(日)にそれぞれフランス・パリとドイツ・ベルリンにて待望の舞台挨拶を開催。翌週の現地時間3月4日(土)/日本時間3月5日(日)にメキシコシティにてプレミア上映会を開催した。

ワールドツアー上映と題し、来週は韓国にて舞台挨拶を行う。

小西克幸さん登壇 パリ・ベルリン舞台挨拶 オフィシャルレポート

会場にはそれぞれお気に入りのグッズを身につけステージの方へ熱い眼差しを送るファンに溢れ、早くも会場のボルテージは上昇している模様。今か今かとキャストの登場を待ちわびる中、音柱・宇髄天元役の小西克幸、アニメ「鬼滅の刃」プロデューサーの高橋祐馬らが登壇。入場するとともに「テンゲン!テンゲン!」という天元コールを送るファンを前に小西が「こっからはド派手に行くぜ」と宇髄の名セリフとともに挨拶すると、会場のファンたちの盛り上がりは最高潮に達し、盛大な拍手が会場全体に広がった。

今回のイベントに際し「鬼滅の刃」公式Twitterにて、現地のファンたちから二人への質問を集めたQ&Aコーナーが設けられトークが展開された。海外での舞台挨拶について「念願叶って「鬼滅の刃」のワールドツアーというステージでこんなに大勢の「鬼滅の刃」を愛するファンの皆様にお会いできて、いま非常に嬉しいです。」(小西)「現地の鬼滅の刃のファンの皆様と直接会えるのが初めての場なので、今日皆様にきていただけてとても嬉しいです。」(高橋)とワールドツアーをすることでパリ・ベルリンのファンたちに会える喜びについてコメント。

『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』パリ・ベルリン舞台挨拶 小西克幸2

本作で描かれる《遊郭編》では、熾烈な戦いを繰り広げている宇髄天元。宇髄役が決まった時の心境について「めちゃくちゃ嬉しかったです!みなさまと同じく「鬼滅の刃」という作品が大好きで。その中でぼくも声の仕事を生業にしていたものですから、「鬼滅の刃」という作品に出演したいという熱はありました。」(小西)と当時の喜びを語り、

そのキャラクターの魅力についても「物語の中で宇髄天元というド派手でとてもかっこいいキャラクターが大好きです。「鬼滅の刃」という作品は僕にとっても夢と希望と愛といろんなものがつまったとても大切な作品で、宇髄天元はとても大事なキャラクターです」「人として、柱としてとても楽しい存在であります。その彼が時折みせる弱さ、ド派手なところ、妻を大事にするところのすべてが好きです。(演じてみて)難しかったところは彼は柱ですから、皆を引っ張っていく旗印にならないといけない、とてもカリスマ性のあるキャラクターだと思っています。その宇髄天元がもっているカリスマ性を表現しなければいけないのが一番難しかったです。」(小西)とド派手さの中に隠された彼の本質や生き方を演じることへの面白さと難しさについて熱弁。宇髄天元というキャラクターをどのように作っていったのか、その役作りについて聞かれると「宇髄天元というキャラクターですと柱合会議前の裁判のシーンで初登場させていただいたときにとてもテンションの高いド派手な男だなと思いました。でも遊郭編に入って宇髄天元というキャラクターがどういう人間になるかを一話進むごとにどんどん深堀されていってその中で人間・宇髄天元というキャラクターを作り上げることができました。」とこだわりを明かし、演じるキャストからのアフレコ話に会場のファンは興味津々。本作では、炭治郎たちとともに宇髄、上弦の陸・堕姫と妓夫太郎との激闘のクライマックスを描いた《遊郭編》の第十話、第十一話が劇場で初公開。戦闘シーンのアフレコについて小西は「実際アフレコに入ってみると花江くん演じる炭治郎をはじめ、善逸、伊之助がみんな心を燃やして自分たちよりはるかに強大な敵と戦っている姿を見て、自分も心を燃やして戦おうと決めました。僕にとって彼らがアフレコ現場の柱でした。これから皆さんにご覧いただく(遊郭編の)十話、十一話は本当に心を燃やしてみんなで一つの敵にぶつかっているのでぜひ楽しんでいただきたいです。」と全身全霊をかけた熱いアフレコ現場の様子を振り返り、これから作品を見る観客にダイナミックな戦いに期待してほしいとプッシュ。

さらにそんな宇髄と好きな部分は、「自分の仲間たちを大切にしているところ、3人の嫁を大切にしているところ」だと明かし、宇髄天元以外で好きな「鬼滅の刃」のキャラクターを聞かれると「もちろん嫁です!!」と即答し、会場のファンを沸かせた。そんな作品を送り出してきたプロデューサーの高橋は「ufotableという素晴らしいアニメのクリエイターたちが素晴らしい作品を作っているので、私は彼らが作るものをすべて信じ、彼らが作ったものをどうやって皆さまに届けるかを日々考えています。例えば今回のワールドツアーのように作品をどうやって一つ一つ届けるかを日々考えてそのアプローチをしています。」と、世界中に作品を愛してくれるファンがいるからこそ、素晴らしい作品を届けることができると熱く語る。

さらに、そんな長年ともに力を合わせ作品を作り上げてきた「鬼滅の刃」のアニメーションを制作するufotableに高橋は「ずっとアニメ作りに対してとても真摯な方々ばかりです。彼らは常にその時の自分たちが思い浮かべたベストな映像に対してどんな努力も惜しまずに挑んでいまして、常に作品に対してベストを尽くす方たちばかりです。遊郭編でも大きなスクリーンで観ていただける素晴らしクオリティの映像になっていますし、素晴らしい愛を持った方たちばかりです。常にそのufotableの炭治郎や宇髄のように常にあきらめず心を燃やしてファンに喜んでもらうために頑張っている姿は心から尊敬できます。」と敬意をもって絶賛。本作の映像でも披露されたその技術力を世界中の人々に観てもらえることへの喜びを語った。

『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』パリ・ベルリン舞台挨拶 小西克幸3

公開されてからますます注目されている本作では遊郭編のクライマックスに加え、初公開となる《刀鍛冶の里編》第一話が公開される。圧倒的な迫力を放つ無限城での“上弦集結”から、炭治郎たちが刀鍛冶の里へ向かい、時透無一郎や甘露寺蜜璃らと出会い、新たな幕が開かれる。本作の見どころについて小西は「遊郭編には宇髄天元の戦闘シーンがあります。そのシーンは魂を込めて全力でやらせていただきました。そのシーンも含めて遊郭編の最後と、新たに始まる刀鍛冶の里編のスタートをぜひ皆さんに観ていただきたいです」と《遊郭編》の宇髄と堕姫&妓夫太郎の激闘はもちろん、《刀鍛冶の里編》で登場する霞柱・時透無一郎や恋柱・甘露寺蜜璃の柱チームの活躍をぜひ観てほしいとプッシュ。また、高橋は「遊郭編の物語を終えた後は皆様に初めて見ていただく《刀鍛冶の里編》の第一話をご覧いただきます。この新しいエピソードは炭治郎と襧豆子※が新しい場所に向かうとともに、上弦の鬼が集結し猗窩座以外の新しい上弦の鬼たちが描かれます。とても個性的な鬼たちを素晴らしいボイスキャストに演じていただいています。それぞれのキャラクターの魅力と、鬼たちが集う場所にも注目していただけたら嬉しいです。アニメーションとして素晴らしいものに仕上がっていますのでぜひ最後まで楽しんでください。」とスタッフたちが炭治郎と同じように絶対にあきらめない想いで作り上げてきた本作の見どころを語った。

ここで今回のワールドツアー上映を記念し、小西による生アフレコが実現。「「譜面」が完成した!!!勝ちに行くぞォオ!!!」(小西)と劇中でもクライマックスのシーンでの名セリフを発すると、初めて耳にする小西の“生アフレコ”にパリ・ベルリンのファンたちは大歓喜し興奮の渦に引き込んだ。

最後に豪華プレゼントが当たる抽選会も行われ、当選者したファンたちはステージ上で小西と高橋から「鬼滅の刃」グッズとサインを2人からプレゼント!思わぬ出来事に手渡しされたファンたちはプレゼントを手に満面の笑みを浮かばせ、最後に小西、高橋とともに記念撮影をした。小西は「こんな素敵な場所を作っていただきありがとうございました。」と答え、それに続き高橋からも来場した観客たちにお礼の言葉を伝え締めくくると、会場から割れんばかりの拍手が贈られた。引き続き世界中で上映される本作に胸を高鳴らせながら2人の弾ける笑顔と共にパリ、ベルリンでの舞台挨拶を終えた。

『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』パリ・ベルリン舞台挨拶

◆日程:日本時間 2月26日(日) 現地時間2月25日(土) パリ /

日本時間2月27日(月)現地時間 2月26日(日) ベルリン

◆場所:パリ Gaumont Champs-Elysees / ベルリン Astor Film Lounge

◆登壇ゲスト:小西克幸、高橋祐馬(敬称略)

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

⇒次ページにて花江夏樹さんが登壇したメキシコシティでの舞台挨拶のオフィシャルレポートを掲載

花江夏樹さん登壇 メキシコシティ舞台挨拶 オフィシャルレポート

会場には炭治郎や炎柱・煉獄杏寿郎などそれぞれのお気に入りのキャラクターのコスプレやグッズを手にした熱狂的なファンが集まり、早くも会場のテンションは熱気に包まれていた。キャストの登場を今か今かと待ちわびる中、ラテンスペイン語版竈門炭治郎役のIvan Bastidas、水柱・冨岡義勇役のMarc Winslowら含む吹き替え版キャストに続き、最後に主人公の竈門炭治郎役の花江夏樹が炭治郎の着ぐるみとともにレッドカーペットに登場!花江の登場に熱狂するファンたちに元気よくハイタッチで答えながらステージに登壇すると、花江が「ヒノカミ神楽 炎舞」と炭治郎の技名セリフとともに挨拶。盛大な拍手とともに熱気あふれるイベントが幕を開けた。

大勢の観客を前に花江は「幸せですね。メキシコシティにもこんなに鬼殺隊がいるなんて思わなかったので、実際にお会いして嬉しいです。」とワールドツアーをすることで現地のファンたちに会える喜びについてコメント。また、「お城とヴァスコンセロス図書館、ソカロ広場と人類博物館などに行きました。」と現地も観光することができたと明かし、「タコス、テキーラ、タコス、テキーラ、リコ!リコ!(美味しい)」とメキシコ名物のタコスとテキーラも堪能できたと満足した様子で答え、会場のファンを盛り上げた。

今回舞台挨拶を記念しSNS上で現地のファンから花江への質問が集められトークが展開。ワールドツアーでメキシコに行くと聞いた花江は「実際来てみたら(ファンのみなさんがたくさん来てくれて)最高でした!」と話すと会場のファンから「ハナーエサン!ハナーエサン!」と花江コールが起こり会場のボルテージは最高潮に!日本から見ると地球の裏側にあたるメキシコにいることについて「「鬼滅の刃」がなかったらここに来れてないので本当に嬉しく思ってます。」改めて驚きを感じているとコメント。

また、炭治郎を演じてきた中で励みになったことやモチベーションに繋がったことを聞かれると「彼はとても大切な言葉を伝えてくれるので、それを胸に刻んで背中を毎回押してもらっているのでがんばろうという気持ちになりますね。」と炭治郎の言葉によって自分自身も勇気づけられていると語った。

『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』メキシコシティ舞台挨拶 花江夏樹2

また、メキシコシティに来た花江のためにMarcからスペイン語のレクチャー企画も開催。花江がスペイン語で「los quiero mucho(愛してます)」と話すと大きな歓声が巻き起こり、会場のファンのハートを鷲掴みした。

ここで今回のワールドツアー上映を記念し、日本とメキシコの炭治郎による生アフレコが実現。まずIvanがセリフを言い放ち、続いて花江が「体中の痛みは全て忘れろ 喰らいつけ 渾身の一撃じゃ足りない その百倍の力を捻り出せ!!」(花江)と遊郭編のクライマックスのシーンでの名セリフを発すると、初めて耳にする“二人の生アフレコ”に客席のメキシコシティのファンは大興奮。熱気の中で会場を盛り上げた。

今回披露してくれたような熱量のこもった渾身のセリフが飛び交う本作では、遊郭に潜入した炭治郎、音柱・宇髄天元ら鬼殺隊メンバーと上弦の陸・堕姫と妓夫太郎との壮絶な激闘のクライマックスを描いた《遊郭編》の第十話、第十一話、そして世界初公開となる《刀鍛冶の里編》第一話が公開される。圧倒的な迫力を放つ無限城での“上弦集結”から、炭治郎たちが刀鍛冶の里へ向かい、霞柱・時透無一郎や恋柱・甘露寺蜜璃らと出会い、新たな幕が開かれる《刀鍛冶の里編》は、4月9日(日)よりテレビアニメでも放送開始となることが決定している。本作の見どころについて花江は「甘露寺さんがとってもかわいくて、炭治郎とちゃんと会話するのが初めてなので、どういった関わりになっていくのか楽しみですね。」と《刀鍛冶の里編》で登場する甘露寺と炭治郎・襧豆子※とのやりとりにもぜひ注目してほしいとプッシュ。また上弦の鬼がすべて集結する圧巻のシーンについても「無限城がとても映像のクオリティが高くて一度じゃ全部見切れないくらい素晴らしい映像になっています。」(花江)と、既に話題になっている無限城の迫力ある映像も楽しみにしてほしいとこれから作品を観るメキシコのファンへの期待を語った。

ここで現地のキャストから、炭治郎のコスプレをしたメキシコの薬局チェーンのマスコット“ドクターシミ”人形を花江にサプライズプレゼント!花江は“かわいい”とプレゼントを喜んで受け取り、最後にキャストと会場のファンと一緒に記念撮影をして熱狂的なメキシコシティプレミアは幕を閉じた。

これからも世界の国と地域で上映されていく『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』は絶賛公開中。さらに4月9日(日)からはいよいよ『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』がスタート。ぜひご期待ください。

『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』メキシコシティプレミア上映会

◆日程:日本時間 3月5日(日) / 現地時間3月4日(土)

◆場所:Oasis Coyoacán

◆登壇ゲスト:花江夏樹、Ivan Bastidas(ラテンスペイン語版炭治郎役)、

Marc Winslow(ラテンスペイン語版冨岡義勇役) 、他 ラテンスペイン語版吹替声優(敬称略)

『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』

<イントロダクション>

集英社ジャンプ コミックス1巻~23巻で累計発行部数1億5000万部を突破した吾峠呼世晴による漫画作品が原作。アニメーション制作はufotable。

家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰󠄀豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、2023年4月より、新シリーズ『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』の放送を予定している。

今回の『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』では、炭治郎、音柱・宇髄天元たちと上弦の陸・堕姫と妓夫太郎との激闘を描いた《遊郭編》第十話、第十一話の劇場初上映と共に、その後の新たな任務地での霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との出会いや無限城に集められた上弦の鬼の姿を描いた《刀鍛冶の里編》第一話を初公開。

本作は、95以上の国と地域でワールドツアー上映を実施。《遊郭編》のクライマックスと、《刀鍛冶の里編》第一話を一挙にご覧頂くからこそ実現する”上弦集結”、スクリーンで描かれる炭治郎たちの激闘と旅立ち。

そして上映に向けて、映画館での鑑賞に最適化する為に、本編映像を全編4Kアップコンバート。更に、全編の音楽を劇場環境に合わせて再ミックス。 是非、新たな劇場体験をお楽しみ下さい。

『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』特設サイト

https://kimetsu.com/anime/worldtour2023/

※上映には4K DCPを使用致しますが、劇場環境によっては2Kコンバートでの上映となります。

■タイトル ※初出情報は赤字で記載

ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ

■上映日時

本日公開

■スタッフ

原作:吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)

監督:外崎春雄

キャラクターデザイン・総作画監督:松島 晃

脚本制作:ufotable

サブキャラクターデザイン:佐藤美幸、梶山庸子、菊池美花

プロップデザイン:小山将治

美術監督:衛藤功二

撮影監督:寺尾優一

3D監督:西脇一樹

色彩設計:大前祐子

編集:神野 学

音楽:梶浦由記、椎名 豪

アニメーション制作:ufotable

配給:東宝・アニプレックス

■キャスト

竈門炭治郎(かまど・たんじろう):花江夏樹

竈門襧豆子(かまど・ねずこ)※:鬼頭明里

我妻善逸(あがつま・ぜんいつ):下野 紘

嘴平伊之助(はしびら・いのすけ):松岡禎丞

宇髄天元(うずい・てんげん):小西克幸

時透無一郎(ときとう・むいちろう):河西健吾

甘露寺蜜璃(かんろじ・みつり):花澤香菜

鬼舞辻󠄀無惨(きぶつじ・むざん):関俊彦

黒死牟(こくしぼう):置鮎龍太郎

童磨(どうま):宮野真守

猗窩座(あかざ):石田彰

半天狗(はんてんぐ):古川登志夫

玉壺(ぎょっこ):鳥海浩輔

堕姫(だき):沢城みゆき

妓夫太郎(ぎゅうたろう):逢坂良太

※ 禰󠄀豆子の「禰󠄀」は「ネ+爾」が正しい表記。

■「遊郭編」オープニングテーマ

Aimer「残響散歌」

(SACRA MUSIC)

■「刀鍛冶の里編」オープニングテーマ

MAN WITH A MISSION × milet「絆ノ奇跡」

(Sony Music Records)

■コピーライト表記

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

■公式サイト

https://kimetsu.com/anime/

■Twitter

@kimetsu_off

https://twitter.com/kimetsu_off

(推奨ハッシュタグ:#鬼滅の刃)

ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ 劇場用予告 2023年2月3日(金)公開

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ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ 第2弾CM(残響散歌ver)

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『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』

アニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編 第1弾キービジュアル

■放送開始日

4月9日(日)夜11時15分より全国フジテレビ系列にて、

4月15日(土)夜11時30分よりTOKYO MX、BS11、群馬テレビ、とちぎテレビにて放送開始

初回は一時間スペシャル

各配信プラットフォームでも随時配信予定

■スタッフ

原作:吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)

監督:外崎春雄

キャラクターデザイン・総作画監督:松島 晃

脚本制作:ufotable

サブキャラクターデザイン:佐藤美幸、梶山庸子、菊池美花

プロップデザイン:小山将治

美術監督:衛藤功二

撮影監督:寺尾優一

3D監督:西脇一樹

色彩設計:大前祐子

編集:神野 学

音楽:梶浦由記、椎名 豪

アニメーション制作:ufotable

■キャスト

竈門炭治郎(かまど・たんじろう):花江夏樹

竈門襧豆子(かまど・ねずこ)※:鬼頭明里

時透無一郎(ときとう・むいちろう):河西健吾

甘露寺蜜璃(かんろじ・みつり):花澤香菜

玄弥(げんや):岡本信彦

半天狗(はんてんぐ):古川登志夫

玉壺(ぎょっこ):鳥海浩輔

※ 禰󠄀豆子の「禰󠄀」は「ネ+爾」が正しい表記。

■オープニングテーマ

MAN WITH A MISSION × milet「絆ノ奇跡」

(Sony Music Records)

■公式サイト

https://kimetsu.com/anime/

■Twitter

@kimetsu_off

https://twitter.com/kimetsu_off (推奨ハッシュタグ:#鬼滅の刃)

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 第2弾PV 2023年4月9日放送開始

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4月1日・8日(土)「遊郭編」の特別編集版を土曜プレミアムにて放送決定!

「刀鍛冶の里編」の放送に先駆け、「遊郭編」の特別編集版をフジテレビ系列、土曜プレミアム枠にて放送することが決定いたしました! 炭治郎たちが音柱・宇髄天元と出会い、遊郭を舞台に新たな任務を描く「遊郭編」を、「遊郭潜入編」「遊郭決戦編」と2週連続でお送りいたします。

<概要>

・2023年4月1日(土)夜9時~ フジテレビ系

◆土曜プレミアム『特別編集版「鬼滅の刃」遊郭潜入編』

・2023年4月8日(土)夜9時~ フジテレビ系

◆土曜プレミアム『特別編集版「鬼滅の刃」遊郭決戦編』

『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』特別編集版 放送決定映像 2023年4月1日・8日放送

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