【3/10〜、群馬県前橋市】大胡城御城印の新デザイン版が販売開始

3月10日(金)より、前橋物産振興協会(ヴェントまえばし)において大胡城の新作御城印「令和五年春牧野氏版」「令和五年春群雄版」が発売されます。

販売開始日:
2023年3月10日(金)

販売価格:
各500円(税込)

販売場所:
前橋物産振興協会 ヴェント前橋

北群馬甲冑工房の吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。

吉澤さんからのメッセージ

大胡城の春限定御城印が完成致しました。
大胡城は戦国時代には様々は群雄達の争奪が繰り広げられた城の一つです。
箕輪城の長野業政が存命の頃は大胡城には後に剣聖と呼ばれた上泉秀綱が城主を務めたとの歴史も残ります。
その後は上杉、武田、北条、織田などとめまぐるしく支配者が変わります。
徳川家康が関東入府の際には牧野康成が城主を務めました。
牧野家家訓には【常在戦場】戦場にいる心構えや気持ちでものごとに当たれ。
があり、後世には連合艦隊総司令長官の山本五十六が好んだ言葉だと言われております。
どうぞよろしくお願い致します。

© 攻城団合同会社