ブリトニー・スピアーズ、家族が本人の生活にまた介入!?「彼女の行動には危険なものが」と関係者

歌手ブリトニー・スピアーズ(41)の最近の状態について、周囲が心配しているという。家族による成年後見人制度が2021年に終了し、自由の身となって1年以上が経過。財政を始め人生を自分でコントロールできるようになった喜びからインスタグラムに大胆な写真を複数投稿し、ここ数週間は、インスタから突然姿をくらませ、心配したファンが通報したため、警察がカリフォルニアの自宅に駆け付ける事態となっていた。

そんなブリトニーを心配して、またも両親が介入を予定していると、ある関係者がライフ&スタイル誌に明かしている。「ブリトニーを誰もが心配しています。以前のものは失敗しましたが、別の介入が計画されています。成年後見人制度に戻る必要があると言っている人はいませんが、未だに彼女の行動には危険なものがあります」

昨年6月にサム・アスガリと結婚。元夫ケヴィン・フェダーラインとの間に生まれた17歳と16歳の息子とは連絡が断たれているとされる。自分の状態は全く持って普通と信じているものの、また制度の中に入れられることを恐れていると同関係者は続けた。

そんな世界的歌姫は、以前、成年後見人制度により、薬を飲まされ、長期のラスベガス定期公演やその後続いたワールドツアーなど、いくつかの仕事を強制的にさせられたことを法廷で明かしていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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