岡山西署は10日、新年度を前に、岡山市北区大元上町の大元小で、新入生の登校練習に合わせた見守り活動を行った。
地域のボランティアや署員ら計約30人が校門前に集合。在校生の児童たちに交じって今春入学予定の子どもたち約140人が学校に来ると「おはようございます」と声かけし、児童たちも元気よくあいさつを返していた。
活動に参加した県警の荻野英俊生活安全部長は「登下校時に子どもたちが不審者に狙われる事案が全国的に発生しており、地域のボランティアとともに見守り活動を行っていきたい」と話した。
岡山西署は10日、新年度を前に、岡山市北区大元上町の大元小で、新入生の登校練習に合わせた見守り活動を行った。
地域のボランティアや署員ら計約30人が校門前に集合。在校生の児童たちに交じって今春入学予定の子どもたち約140人が学校に来ると「おはようございます」と声かけし、児童たちも元気よくあいさつを返していた。
活動に参加した県警の荻野英俊生活安全部長は「登下校時に子どもたちが不審者に狙われる事案が全国的に発生しており、地域のボランティアとともに見守り活動を行っていきたい」と話した。
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