7年ぶりに開催される野球の祭典、ワールド・ベースボール・クラシック。
投手陣のリーダーとして期待されるのは、36歳のダルビッシュ有だ。
その身長は6フィート5インチ（195.5cm）。ここでは、身長195cmのサッカー選手を調べてみた。
ズラタン・イブラヒモヴィッチ
ミラン、41歳、元スウェーデン代表FW、市場価値200万ユーロ（2.9億円）
若手時代の武勇伝エピソードには事欠かない元悪童ストライカーも大ベテランとなり、角が取れてきた。
PSG時代の同僚であるアンヘル・ディマリアは「ズラタンはクレイジー。でも、とてもいい人間でもある」と話している。
アーリング・ハーランド
マンチェスター・シティ、22歳、ノルウェー代表FW、市場価値1.7億ユーロ（245億円）
プレミアリーグで大暴れする怪物ストライカー。元チームメイトである南野拓実が誕生日にゴールを決めた際には「Takuuuuuuumi」とメッセ―ジを送ったことも。
ハットトリックボールと一緒に寝たり、父親のラザニアが大好物だったり、お茶目な性格の持ち主でもある。
ニクラス・ジューレ
ドルトムント、27歳、ドイツ代表DF、市場価値3500万ユーロ（50億円）
巨漢でありながら、時速34キロを叩き出したほどのスピードも兼ね備えるディフェンダー。ただ、昨年末のW杯日本戦では、戦犯扱いされることに…。
Süleという名前にはメスト・エジルと同じようにウムラウトがある。そのため、トルコ系と勘違いされ、U-16トルコ代表に招集された過去がある（彼はトルコではなく、ハンガリーにルーツがある）。
ジョエル・マティプ
リヴァプール、31歳、元カメルーン代表DF、市場価値1600万ユーロ（23億円）
シャルケ時代には内田篤人ともプレーしたことがあるセンターバック。
内田は「（身長が大きいので）小っちゃいベッドから足が出てましたから。靴も30cmくらいあったんじゃないかな。すごいイイやつでね。すげぇノソノソした選手だなって思ってたけど、めちゃめちゃ足速いすからね。俺、後ろから追い抜かれたことが何回もあるもん」と話している。
エミリアーノ・マルティネス
アストン・ヴィラ、30歳、アルゼンチン代表GK、市場価値2800万ユーロ（40億円）
昨年末のW杯で優勝に貢献し、大会最優秀GKに選ばれた守護神。FIFAの年間最優秀GKにも選ばれた。
W杯ではキリアン・エムバペへの言動が物議を醸したが、FIFAの表彰式では「毎日、掃除婦として8～9時間も働いた母。そして、毎日働いていた父。僕のアイドルは両親だ」と涙。
彼の家庭は貧しかったが、父は港湾労働者として、母は掃除婦として懸命に働き、兄弟2人を養ってくれたそう。
アレクサンデル・セルロート
レアル・ソシエダ、27歳、ノルウェー代表FW、市場価値1000万ユーロ（14億円）
久保建英との凸凹コンビで日本での知名度も増した大型レフティアタッカー。
ノルウェー代表では9番をつけていたが、後輩ハーランドにそれを譲り、自らは19番を背負うことに。
ちなみに、ハーランドとは身長も利き足も、父親が選手だったという経歴も一緒。また、ハーランドが「King of the North」とセルロートにメッセージを送ったこともある。
スフェン・ボトマン
ニューカッスル、23歳、オランダ代表DF、市場価値3800万ユーロ（55億円）
アヤックスで育成された巨漢レフティセンターバック。
パス出しなど足元に優れるだけでなく、時速39.21キロというトップスピードを叩き出したこともある。
ニューカッスルが50億円の移籍金で獲得した彼をあの影山優佳さんも注目しているとかしてないとか。
アルフォンス・アレオラ
ウェストハム、30歳、フランス代表GK、市場価値800万ユーロ（11億円）
PSGやレアル・マドリーでもプレーした大型キーパー。フィリピンにもルーツを持っている。
PSG時代には「ケンゾー」というカタカナが描かれた「KENZO」のセーターで現れたことも。
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ちなみに、Jリーガーで195cmの身長を誇るのは、牲川歩見（浦和レッズ）、林彰洋（ベガルタ仙台）、ヤン・ハンビン（セレッソ大阪）ら。
