和歌山県田辺市はこのほど、市役所前を通る市道を改修した。一部3車線だった場所を4車線化し、より安全に通行できるようになった。
市道内には昨秋まで、樹齢150年以上とされるマツの木が立っていた。
この市道は昭和40~50年代にかけて整備。当時、市民からマツの保存を求める声が寄せられたため、木の周辺だけ3車線とする形で整備していたという。
昨年9月の台風の接近後、マツが倒れかかった状態となっているのを確認。二次災害防止や道路の安全確保のため、市が伐採していた。
和歌山県田辺市はこのほど、市役所前を通る市道を改修した。一部3車線だった場所を4車線化し、より安全に通行できるようになった。
市道内には昨秋まで、樹齢150年以上とされるマツの木が立っていた。
この市道は昭和40~50年代にかけて整備。当時、市民からマツの保存を求める声が寄せられたため、木の周辺だけ3車線とする形で整備していたという。
昨年9月の台風の接近後、マツが倒れかかった状態となっているのを確認。二次災害防止や道路の安全確保のため、市が伐採していた。
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