岡山市の小学校で新1年生が登校練習 警察やボランティアらが安全な登下校を呼び掛け

この春小学校に入学する新1年生の登校練習が行われ、警察や地域のボランティアらが安全な登下校を呼び掛けました。

4月に約140人の新1年生を迎える岡山市北区の大元小学校です。10日は新1年生が通学路などを確認する登校練習がありました。

校門では岡山県警の警察官らが登下校の際には車などに気を付けるよう、子どもたちに呼び掛けました。

子どもたちは県警のマスコットキャラクターとハイタッチするなど楽しそうにしていました。

(新1年生は―)
「ふわふわでかわいかった」

(保護者は―)
「不安はあるんですけど、登下校を見守ってくださっているんだなということが分かってちょっと安心した」

(岡山西警察署/山根勇 署長)
「友達と仲良く登下校していただいて、安全に、そして1日でも早く学校生活に慣れていただきたい」

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