宗吾車両基地で3400形・3500形・3600形による幕回し撮影会、京成トラベルサービスが4月開催 貸切列車はオレンジの3050形

リバイバルカラー化された京成3600形

京成トラベルサービスは4月、3050形の貸切列車で行く!「3400形・3500形・3600形による幕回し撮影会 in 宗吾車両基地」を開催します。

種別幕・方向幕がLED化されていない3編成(3600形はリバイバルカラー)を横一列に留置し、定期列車として存在しない種別や行き先などを表示。通常の運用では見られない幕回しが楽しめるそうです。

ツアーではオレンジ色の3050形を貸切列車として使用し、上野から宗吾車両基地へと向かいます。車内ではオリジナルグッズが当たる抽選会を実施、車両基地では撮影会のほか、歴代のスカイライナーや「赤電」「青電」の愛称で親しまれた保存車両の見学・撮影や京成グループ各社によるグッズ販売会を行う予定です。鉄道部品の販売はありません。

開催概要

【開催日】
2023年4月2日(日) (雨天決行、荒天中止)

【行程】
9:00頃 京成上野駅から「3050形の貸切列車」に乗車
10:00頃 宗吾車両基地に到着、幕回し撮影会・保存車両の見学
12:00頃 終了、解散

【旅行代金】
大人1名:3,000円(税込)、小人1名:2,000円(税込)

【募集人数】
200人(抽選制)

【申込】
2023年3月20日(月)12:00まで京成トラベル公式WEBサイトで受付。応募多数の場合は抽選です。

(写真:railway memory / PIXTA)

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