【池袋西口としま商人まつり】2023年3月18日(土) 19日(日)に池袋西口公園で開催

2023年3月18日(土)、19日(日)「池袋西口としま商人まつり」が池袋西口公園で開催されます。

ジャズ、フォーク、カントリーのバンド演奏、フラダンス、よさこいなどの演舞や、豊島区交流都市などの観光物産店が楽しめます。

イベントの開催概要や場所、詳細を紹介します。

池袋西口としま商人まつり を2日間にわたって開催

池袋西口としま商人まつりは、池袋西口公園(グローバルリングシアター)で開催される地域参加型のイベント。

豊島区と交流のある都市の名産・名品の紹介や、商店街連合会加盟店による出店、ステージ発表などが行われ、例年多くの人たちで賑わいます。

物産展ブース

以下、イベント画像出典:公式チラシ

豊島区の交流都市の名産品や特産品、豊島区のお店のブースが並ぶ物産展。

焼きそばやたこ焼き、唐揚げ、お酒などフード販売が充実していて、お祭りの屋台のような雰囲気が楽しめます。

これを機に、普段なかなかお目にかかれない、各地の名産品を実際に手に取ってみてはいかがでしょうか。

物産展・フードなど

  • マルヨシ(唐揚げ・さつまスティック)
  • 森商店(焼きそば・オムそば)
  • 串さん亭(焼き鳥)
  • 宮城農産(牛タン・地酒・いちご)
  • style table(オーガニックコーヒー)
  • 秩父藤田屋(いちご・椎茸・蒟蒻)
  • 秩父髙山園茶(日本茶・海苔)
  • 岐阜県関市(刃物)
  • 一関佐々木製菓(せんべい)
  • 一関物産(野菜・特産品)
  • 常陸大宮市温泉事業(特産品)
  • 一関世嬉の一酒造(ビール・清酒)
  • 川越物産A(焼きそば・わらび餅)
  • 一関市(観光PR)

物産展では、豊島区で活動するお店・団体のブースも多数出展されています。

これまで知らなかった、お気に入りのお店が見つかるかもしれません。

※2023年3月 別のイベントにて撮影

豊島区のビール醸造所「NAMACHAんBrewing」では、クラフトビールや燻製料理を販売。

抹茶や紫芋を練り込んだ、オリジナルわらびもちが人気の巣鴨「わらび餅もとこ」。

西池袋の「お取り寄せスーパーつつうら」のブースでは、全国各地から取り寄せたこだわりの名産グルメを販売予定です。

>>関連記事:お取り寄せスーパーつつうらが面白い!名産品が買える池袋のアンテナショップ

豊島区のお店・団体

  • 豊島区シルバー人材センター(小物の販売)
  • style table(オーガニックコーヒー)
  • イベントグッズスマイル館(綿あめ・お面・風船)
  • cowaca(パスタ・ワイン・イタリアン)
  • NAMACHAんBrewing(クラフトビール・燻製料理)
  • わらび餅もとこ(わらび餅)
  • お取り寄せスーパーつつうら(全国の名産品)
  • としまテレビ

ステージイベント

グローバルリングシアターのステージでは、18日(土)はミュージックライブ、19日(日)はダンスライブを開催。

ジャズ、フォーク、カントリーのバンド演奏、阿波踊り、キッズチア、フラダンス、よさこいなどの演舞を披露します。

18日(土)出演の「井出慎二”OK”クインテット」。楽しくロマンティックなひと時を過ごせるジャズを演奏。

18日(土)出演の「カルナバケーション」。サンバやロック、ファンクなどを取り入れた、ハイテンションな演奏を披露。

出演者はバンドが全12組、演舞団体が全22組。

タイムスケジュールの詳細は、公式チラシをご確認ください。

>>公式チラシ

蒸気機関車

グローバルリングシアターには、本物のミニ上記機関車が登場します。実際に子供を乗せて体験乗車が可能です。

池袋西口としま商人まつりと同日に、東京芸術劇場では鉄道模型芸術祭を開催。その一環として登場するそうです。

懐かしい蒸気機関車のサウンドと香りを楽しむことができます。

池袋西口としま商人まつり 開催概要

  • 【日時】2023年3月18日(土) 、19日(日)
  • 【時間】土曜:10時~16時半/日曜:10時~17時半
  • 【会場】池袋西口公園
  • 【地図】こちら
  • 【アクセス】池袋駅西口 徒歩1分
  • 【備考】雨天決行(荒天中止)
  • 【主催】豊島区商店街連合会、池袋西口としま商人まつり実行委員会
  • 【共催】NPO法人日本鉄道模型の会
  • 【後援】豊島区
  • 【HP】公式チラシ

2日間にわたって池袋西口公園が多くの人たちで賑わう、春のお祭りともいえる「池袋西口としま商人まつり」。

グルメや買い物、音楽、演舞鑑賞、蒸気機関車など、子供から大人まで楽しむ企画がめじろ押しです。

池袋にお出かけの際は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

© としまらいふ