岸田文雄首相は13日の参院予算委員会で、安倍政権で首相官邸の圧力により放送法の解釈が変更されたとの野党の批判に対し「総務省が自らの判断で、放送法の解釈を変更することなく、補充的な説明を行ったと認識している」と反論した。
放送法解釈、総務省が判断し補充説明と首相
- Published
- 2023/03/13 17:04 (JST)
- Updated
- 2023/03/13 17:21 (JST)
岸田文雄首相は13日の参院予算委員会で、安倍政権で首相官邸の圧力により放送法の解釈が変更されたとの野党の批判に対し「総務省が自らの判断で、放送法の解釈を変更することなく、補充的な説明を行ったと認識している」と反論した。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら