多摩美術大学にて「ポケモンと考える アート・環境教育展」開催!モンスターボールを作るワークショップも

多摩美術大学 TUB(@tamabi_tub)にて「ポケモンと考える アート・環境教育展」が2023年3月26日(日)~4月8日(土)の期間中に開催されます。
会期中のうち2日間は小学生と保護者のペアで「君だけのモンスターボールをつくる」ワークショップも行われます。
今年の春はポケモンと一緒にアートや環境問題について考えてみてはいかがでしょうか。

「ポケモンと考える アート・環境教育展」開催

多摩美術大学が財団法人ポケモン・ウィズ・ユー財団の協力を受けて「ポケモンと考える アート・環境教育展」を開催します。
アート教育の育む感性や創造性、それと環境教育とを一緒にポケモンを通して学ぶことができます!
会場ではプロダクトデザイン専攻Studio3の学生たちが、身の廻りにある様々なモノを材料に制作したポケモンを「POKÉMON UPCYCLE SCULPTURE」と題して展示され、ピカチュウ、リザードン、ホウオウ、コリンクなど工夫してつくることの面白さが伝わる20数体のポケモンたちが並びます。
また、暮らしの中で生じているゴミ問題の現状をわかりやすくQ&A形式で示す展示も行われます。
会期中2日間、小学生と保護者のペアで「君だけのモンスターボールをつくる」ワークショップも実施。

「ポケモンと考える アート・環境教育展」概要

日程 : 2023年3月26日(日)〜4月8日(土) ※4月2日(日)は休館 時間 : 11:00〜18:00 ※初日のみ15:00開館 会場 : 多摩美術大学 TUB

東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウンタワー5階 入場料 : 無料

「君だけのモンスターボールをつくろう」ワークショップも

会期中2日間、小学生と保護者のペアで「君だけのモンスターボールをつくる」ワークショップが実施されます。
このワークショップでは、段ボール古紙を素材とする球状の花火玉皮を用い、世界に1つのモンスターボールをつくります。
この花火玉にはジョイントパーツを貼り付けて、モンスターボールを開け閉めも可能!
モンスターボール表面にはペンタイプのポスカを用いて好きなポケモンを描いていくので、子どもでも簡単につくることができます。
多摩美術大学の教員と学生のサポートもあるので、気軽に参加してみてくださいね。
ワークショップの申込は先着順となっており、申込ページは後日公開されます。
2023年3月16日(木)12:00より応募受付が開始となりますので、詳しくは多摩美術大学 TUB公式サイトをご覧ください。

「君だけのモンスターボールをつくる」ワークショップ概要

日程 : 2023年4月1日(土)、2023年4月8日(土) 時間 : 11:00~12:30/13:30~15:00/15:30~17:00(各日3回/全6回予定) 定員 : 各回15組(保護者同伴1名まで) ※先着順 対象学年 : 小学校1〜6年生 ※新旧学年でも応募可 会場 : インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター

東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウンタワー5階 参加費 : 無料 申込方法 : 2023年3月16日(木)12:00より応募受付開始(先着順)

ポケモンと一緒にアートや環境問題について楽しく学ぶチャンスです。
今年の春は「ポケモンと考える アート・環境教育展」にぜひ足を運んでみてくださいね。

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