【ニューヨーク共同】週明け13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、もみ合いで始まった。午前10時現在は前週末比87.89ドル高の3万1997.53ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は147.62ポイント安の1万0991.27。
米カリフォルニア州を拠点とするシリコンバレー銀行の経営破綻で投資家心理が冷え込み、ダウは取引開始直後、売り注文が先行。その後、バイデン米大統領の銀行規制などを巡る発言を手掛かりに買い注文が入った。
【ニューヨーク共同】週明け13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、もみ合いで始まった。午前10時現在は前週末比87.89ドル高の3万1997.53ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は147.62ポイント安の1万0991.27。
米カリフォルニア州を拠点とするシリコンバレー銀行の経営破綻で投資家心理が冷え込み、ダウは取引開始直後、売り注文が先行。その後、バイデン米大統領の銀行規制などを巡る発言を手掛かりに買い注文が入った。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら