ナポリが圧倒的な強さを見せつけている今季のセリエA。
勝点差18の2位につけるインテルは、ここまで26試合で47得点を叩き出している。ただ、怪我による離脱もあったロメル・ルカクは14試合で3ゴールと不発。
そうしたなか、かつてインテルでプレーした元イタリア代表FWクリスティアン・ヴィエリは、BoboTVでこう言い放っていたそう。
ホームでのインテルは1試合に10回のチャンスを作り出しており、いいプレーをしている。
デンゼル・ダンフリースとフェデリコ・ディマルコはクロスを入れるし、ニコロー・バレッラもいる。
ロメル・ルカクをいいポジションに置ける選手たちが揃っている。
もし俺がこのインテルでプレーしていたら、毎年得点王を獲得していただろうな。
これは同じように不発気味のユヴェントスFWドゥシャン・ヴラホヴィッチ（17試合8ゴール）との比較のなかで飛び出した発言だったとか。
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なお、インテルのチーム内得点王は、14ゴールのラウタロ・マルティネス。
