
カーリングの男子世界選手権(4月1日開幕・オタワ)に日本代表として出場するSC軽井沢クが14日、長野県軽井沢町でオンライン併用の記者会見を開き、サードの山口は「世界の舞台に戻って来られてうれしい。大暴れしたい」と気合十分に話した。
SC軽井沢クは2月に日本選手権2連覇を達成。山口以外は初出場となる大会へスキップの柳沢は「最高のパフォーマンスを発揮できるように頑張りたい」と意気込んだ。リードの小泉は「五輪に出るために足掛かりをつくっていきたい」と述べ、16歳でセカンドの山本は「優勝に向かって一つ一つのショットをつなげていく」と語った。
リザーブとして北見協会の臼井が参加する。