沖縄県は14日、新たに122人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。前週の同じ曜日の115人より7人増加している。
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年代別では40代が22人と最多で、続いて50代20人、20代19人、10代15人などだった。入院患者は41人で重症者は1人。県全体の病床使用率は6.5％で、圏域別では本島7.7％、宮古0％、八重山2.2％だった。
施設内感染などで県が支援に入っている社会福祉施設は計7カ所で、施設内療養者は高齢者施設9人、障がい者施設11人の計20人だった。
（嘉陽拓也）
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