
日本サッカー協会は15日、ワールドカップ(W杯)カタール大会後の日本代表の初戦となる国際親善試合のウルグアイ戦(24日・国立競技場)と、続くコロンビア戦(28日・ヨドコウ桜スタジアム)に臨むメンバーに三笘(ブライトン)や久保(レアル・ソシエダード)ら26人を選出した。
初招集は4人で中村(LASK)と角田(横浜M)、来夏のパリ五輪を目指す年代のバングーナガンデ(FC東京)と半田(G大阪)が入った。
カタール大会のメンバーは16人で、吉田(シャルケ)や長友(FC東京)らは選ばれなかった。
引き続き指揮を執る森保監督は都内で記者会見し「最善の準備をしたい」と話した。