昨年末のワールドカップ後に森保一監督の続投が決まった日本代表。
2023年初となる招集メンバーが発表され、オーストリアのLASKでプレーする中村敬斗が初招集を受けた。
彼は左サイドを主戦場とする22歳のアタッカー。今季は全コンペディション24試合で14ゴール7アシストと攻撃陣を牽引する活躍を続けている。
リーグでは「絶対的にアンストッパブル」な存在になっており、リヴァプールも関心を示していると報じられた。
『Sofascore』によれば、ドリブル成功数(58回)とシュート数(64本)はどちらもリーグ1位。
ただ、それも驚きではない。10代の時点でアヤックスとPSV相手にこんなスーパーゴールも叩き込んでいる。
この当時の勢いを考えれば、オーストリアで格の違うプレーを見せているのも当然。
この夏には再びビッグリーグに移籍して、ステップアップを果たすはず。
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日本代表は、24日(金)にウルグアイ戦、28日(火)にコロンビア戦を戦う。