NMB48・渋谷凪咲、中田青渚が髙橋海人&森本慎太郎「だが、情熱はある」で“好きな人”役に

NMB48・渋谷凪咲、中田青渚が、日本テレビ系で4月9日スタートの連続ドラマ「だが、情熱はある」(日曜午後10:30)に出演することが分かった。

オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を、King & Prince・髙橋海人、SixTONES・森本慎太郎の共演で描く「だが、情熱はある」。嫉妬やねたみ、劣等感に自意識過剰…次々と湧き上がる負の感情を燃料に、必死にもがいて生きてきた若林と山里の駄目でさえない人生からの大逆転を映し出す、実話を基にした笑いと涙のエンターテインメントだ。

渋谷は山里(森本)が好きな相手・丸山花鈴役、中田は若林(髙橋)が好きな相手・橋本智子役をそれぞれ務める。渋谷は今回が連ドラ初出演となる。

渋谷は「いつもお世話になっていて尊敬しているお二方のドラマに参加させていただけることを、心からうれしく思います。私は山里さんの彼女さん役ですが、普段から山里さんのお優しく紳士的な振る舞いに心つかまれておりましたので、既に役作りの準備は万端です! 連ドラ初出演ということで、緊張でいっぱいですが、すてきな共演者の皆さまとご一緒させていただける幸せをかみ締めながら、視聴者の皆さまに楽しいドラマをお届けできるよう頑張ります!」と意欲満々。

中田は「このドラマの制作が発表された時、とても面白そうな作品だなと思っていたので、自分も参加できることになり楽しみな気持ちでいっぱいです。スタッフ、キャストの皆さまと共にドラマの情熱を感じながら、丁寧に役を演じていければと思っています」と抱負を述べている。

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