JR北海道は15日、3月末で運行を終える留萌線石狩沼田―留萌(35.7キロ)について、31日に記念式典やイベントを開催すると発表した。廃駅となる留萌駅(北海道留萌市)と恵比島駅(沼田町)でお別れセレモニーを実施するほか、通常1両編成の列車を4両に増やし、2市町をイメージしたヘッドマークを装着して運転させる。
同社によると、両駅と石狩沼田駅、真布駅(いずれも同町)で同日夜、ペンライトを手に最終列車を見送るイベントも開く。留萌駅では午後8時20分発が最終で、到着は午後9時11分が最後となる。
JR北海道は15日、3月末で運行を終える留萌線石狩沼田―留萌(35.7キロ)について、31日に記念式典やイベントを開催すると発表した。廃駅となる留萌駅(北海道留萌市)と恵比島駅(沼田町)でお別れセレモニーを実施するほか、通常1両編成の列車を4両に増やし、2市町をイメージしたヘッドマークを装着して運転させる。
同社によると、両駅と石狩沼田駅、真布駅(いずれも同町)で同日夜、ペンライトを手に最終列車を見送るイベントも開く。留萌駅では午後8時20分発が最終で、到着は午後9時11分が最後となる。
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