バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は15日、横浜国際プールなどで12試合を行った。中地区の首位攻防戦となった横浜BCと川崎の「神奈川ダービー」は横浜BCが81ー78で競り勝ち、通算成績を25勝15敗として地区首位を奪い返した。川崎は24勝16敗で2位。
横浜BCは最大8点のビハインドも、第4クオーターでアウダの連続得点やオリバーのシュートで逆転に成功。最後は河村の3点シュートで突き放した。川崎は第3クオーター、藤井の3点シュートでリードを奪うも一歩及ばず。最後はジャニングが3点シュートで同点を狙ったが、リングを捉えられなかった。