サリー久保田と高浪慶太郎のニューグループ"Wink Music Service"、ボーカルに17歳の女子高生・アンジーひよりを招き、4月7日『ローマでチャオ / ヘンな女の子』でデビュー!

元ファントムギフトのベースで、近年はSOLEILのプロデューサーとしても活躍するサリー久保田と、元ピチカート・ファイブのメンバー・高浪慶太郎が新ユニット「Wink Music Service」を結成し、4月7日に『ローマでチャオ / ヘンな女の子』で配信&7インチレコードでデビューすることが決定した。ボーカルには現役女子高生で、女優・タレントとして活躍するアンジーひよりを迎え、お洒落でゴージャスな最新型ポップ・チューンを響かせて飛び立つ。 Wink Music Serviceは、サリー久保田が「極上のポップ・ミュージックを作ろう」と高浪慶太郎を誘い、二人の新ユニットとして結成された。トータル・プロデュースはサリー久保田が行ない、ボーカルには楽曲に合わせて様々なゲストを迎えるスタイルを取る予定。記念すべきデビューシングル『ローマでチャオ / ヘンな女の子』のボーカルには、サリー久保田が以前から舞台やライブを観てそのタレント性に惚れ込んでいたアンジーひよりを迎え、甘く爽やかなアンジーの歌声によるグルーヴ全開の新曲が完成した。

ゲストボーカリストのアンジーひよりは、コロンビア人の父と日本人の母を持つハーフの現役女子高生で、女優として『サラリーマンナイトフィーバー』など舞台に出演する一方で、タレントとしてCMや日テレ系バラエティ番組『超無敵クラス』に準レギュラーとして出演するなどマルチな活躍を見せている。

デビュー曲『ローマでチャオ』について、高浪慶太郎は「めくるめく転調と変態的メロディ(もちろん、いい意味で!)にゴージャスなサウンド! 私しゃローマにゃ行ったことありませんが、この曲を歌えば、行った気分になること請け合いです。ただし、めくるめく転調と変態的メロディなので、カラオケでは良い点数がでないことも請け合いです。我こそは!と思う方はぜひお試しをw」と語る。 また、『ヘンな女の子』についてサリー久保田は「80年代、僕がザ・ファントムギフトをやっていた頃の話。ヒッピーヒッピー・シェイクスのサミー中野君が『小西さんと慶太郎さんに曲を書いてもらった』とデモを聞かせてもらったのが、この「ヘンな女の子」。もうあまりにステキすぎて、ずっと羨ましかったこの曲を35年後にカバーさせて頂きました。感涙」と語っている。 これからも様々なタイプのボーカリストを迎えて継続的に新曲を発表する予定のWink Music Serviceの今後の活躍に注目したい。

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